急転直下、アトレティコがバレンシアMFコンドグビア獲得間近に
2020.11.02 21:25 Mon
アトレティコ・マドリーが、バレンシアの中央アフリカ代表MFジェフリー・コンドグビア(27)の獲得に迫っているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
中盤の要として、これまでバレンシアで公式戦104試合に出場し7ゴール6アシストを記録しているコンドグビア。しかし、今シーズン前には主力を放出し、補強を行わないクラブの方針に苦言を呈し、怒りを表明していた。
さらに、アトレティコ・マドリーが獲得に関心を寄せていたものの、契約解除金の問題もあり交渉が進まないまま移籍期間が終了していた。
しかし、『マルカ』によるとコンドグビアの移籍に関しては48時間以内に完了する可能性があるとのこと。これは、移籍最終日にガーナ代表MFトーマス・パルティがアーセナルへ完全移籍したことが関係しているようだ。
なお、移籍金は1200万ユーロ(約14億6400万円)にボーナスが加わることになるとのこと。契約解除条項の5000万ユーロ(約61億円)ではないようだ。
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コンドグビアは、ランスやセビージャ、モナコ、インテルでプレー。2017年7月にインテルからのレンタル移籍でバレンシアへ加入すると、2018年7月に完全移籍していた。さらに、アトレティコ・マドリーが獲得に関心を寄せていたものの、契約解除金の問題もあり交渉が進まないまま移籍期間が終了していた。
しかし、『マルカ』によるとコンドグビアの移籍に関しては48時間以内に完了する可能性があるとのこと。これは、移籍最終日にガーナ代表MFトーマス・パルティがアーセナルへ完全移籍したことが関係しているようだ。
コンドグビアは2日にもワンダ・メトロポリターノで条件面に合意する前にメディカルチェックを受けるとのこと。週末のカディス戦でプレーする可能性があるとしている。
なお、移籍金は1200万ユーロ(約14億6400万円)にボーナスが加わることになるとのこと。契約解除条項の5000万ユーロ(約61億円)ではないようだ。
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