ボルシアMGがライプツィヒにシャットアウト勝利!ライプツィヒはリーグ初黒星《ブンデスリーガ》
2020.11.01 04:24 Sun
ブンデスリーガ第6節、ボルシアMGvsライプツィヒが10月31日に行われ、1-0でボルシアMGが勝利した。
2勝2分け1敗スタートのボルシアMGと、4勝1分けで首位に立つライプツィヒの試合は10分、ライプツィヒに決定機。
ゴールエリア右までえぐったセルロートがマイナスに折り返し、Y・ポルウセンが合わせたシュートは枠を捉えたが、GKゾンマーの好守に阻まれた。
その後もショートカウンターを狙うライプツィヒが流れを引き寄せにかかるも、互いに決定機はなく前半をゴールレスで終えた。
後半に入って流れの悪いライプツィヒは66分に3枚替えを敢行。フォルスベリやファン・ヒチャンを投入した。
すると72分、ハイダラのミドルシュートが枠の左を捉えたが、GKゾンマーのセーブに阻まれる。終盤にかけてはボルシアMGが集中した守備でライプツィヒの攻撃を封じ、シャットアウト勝利。ライプツィヒに今季初黒星を喫しさせている。
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チャンピオンズリーグ(CL)に出場しているボルシアMGとライプツィヒの一戦。ゴールエリア右までえぐったセルロートがマイナスに折り返し、Y・ポルウセンが合わせたシュートは枠を捉えたが、GKゾンマーの好守に阻まれた。
その後もショートカウンターを狙うライプツィヒが流れを引き寄せにかかるも、互いに決定機はなく前半をゴールレスで終えた。
迎えた後半、開始3分にプレアが枠内シュートを放って良い入りを見せたボルシアMGは60分に先制する。ボックス左に侵入したプレアの横パスをゴール前のヘアマンがダイレクトで落とし、ボックス中央のヴォルフがゴール右へ蹴り込んだ。
後半に入って流れの悪いライプツィヒは66分に3枚替えを敢行。フォルスベリやファン・ヒチャンを投入した。
すると72分、ハイダラのミドルシュートが枠の左を捉えたが、GKゾンマーのセーブに阻まれる。終盤にかけてはボルシアMGが集中した守備でライプツィヒの攻撃を封じ、シャットアウト勝利。ライプツィヒに今季初黒星を喫しさせている。
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