苦戦続くレアル、ジダン監督はGS突破に強がる「突破できると確信している」
2020.10.28 10:55 Wed
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督がチャンピオンズリーグ(CL)のボルシアMG戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
27日に敵地で行われたCLグループステージ第2節でボルシアMGと対戦したマドリーだが、33分と58分にFWマルクス・テュラムにゴールを許して2点ビハインドに。しかし、87分にFWカリム・ベンゼマが1点を返すと、試合終了間際にMFカゼミロが同点ゴールを決めて、2-2の引き分けに持ち込んだ。
CLグループステージで連敗こそ回避したものの、1分1敗と未勝利が続くマドリー。試合を振り返ったジダン監督は、序盤から決定機を外し続けたことに肩を落とした
「我々は規律を整えて、試合をタイに戻すためにプレーしなければいけなかった。チームのキャラクターを示してこのようにプレーをすることが重要で、達成できたと思う。それは確かだ」
「我々はゴールを奪えなかった。1失点目はマークに付ききれずに失点をした。我々がボールを失い、相手が得意としているカウンターから先制点を許してしまった」
2試合終わって、グループステージで最下位に沈んでいる状況だが、ジダン監督はグループステージ突破に自信を見せている。
「我々はいつものようにグループステージを突破するためにあらゆることをするつもりだ。我々が望んでいるのは常に試合に勝利することだ。私のチームは全力を尽くしてくれたとわかっているから私は満足だ」
「今、簡単な試合はない。我々はこういったことを継続しなければいけない。こういったプレーをするのはとても良いことだ。もちろん、グループステージを突破できると確信している」
27日に敵地で行われたCLグループステージ第2節でボルシアMGと対戦したマドリーだが、33分と58分にFWマルクス・テュラムにゴールを許して2点ビハインドに。しかし、87分にFWカリム・ベンゼマが1点を返すと、試合終了間際にMFカゼミロが同点ゴールを決めて、2-2の引き分けに持ち込んだ。
「我々は規律を整えて、試合をタイに戻すためにプレーしなければいけなかった。チームのキャラクターを示してこのようにプレーをすることが重要で、達成できたと思う。それは確かだ」
「我々はゴールを奪えなかった。1失点目はマークに付ききれずに失点をした。我々がボールを失い、相手が得意としているカウンターから先制点を許してしまった」
「これがフットボール。それが起こってしまう。私が関心を持っているのはリアクションだ。チャンピオンズリーグで2-0の展開になると、試合を引き戻すのはとても大変だが、我々はやれた。チームがこうしたプレーをしているのを見ると、私も落ち着ける」
2試合終わって、グループステージで最下位に沈んでいる状況だが、ジダン監督はグループステージ突破に自信を見せている。
「我々はいつものようにグループステージを突破するためにあらゆることをするつもりだ。我々が望んでいるのは常に試合に勝利することだ。私のチームは全力を尽くしてくれたとわかっているから私は満足だ」
「今、簡単な試合はない。我々はこういったことを継続しなければいけない。こういったプレーをするのはとても良いことだ。もちろん、グループステージを突破できると確信している」
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