ローマDFクンブラ、同点ゴールを記録も失点シーンを反省「避けられるはずだった」
2020.10.27 14:40 Tue
ローマのアルバニア代表DFマラシュ・クンブラが3-3の引き分けに終わったミラン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
26日にセリエA第5節で首位のミランと対戦したローマ。FWズラタン・イブラヒモビッチに2ゴールを許すなど、3度リードされる展開となったが、FWエディン・ジェコ、MFジョルダン・ヴェレトゥ、クンブラのゴールで追いつき、3-3の引き分けに持ち込んだ。
ヨーロッパリーグ(EL)のヤング・ボーイズ戦に続いて公式戦2試合連続ゴールを記録したクンブラはゴールについて、「ボックス内にボールを供給できれば、チャンスになることがよくある。コーナーからの得点は非常に簡単な場合があるんだ。ボールがファーポストに当たるのではないかと思ったけど、最終的にうまくいったね」と振り返った。
しかし、先制点を与えた場面についても触れると「僕はすべての分野で改善できると思う。イブラヒモビッチの最初のゴールも避けられるはずだったが、ミスを犯してしまった。最終的にゴールを決めてミスを補うことができた」と失点に悔やむも、取り戻せたと語った。
26日にセリエA第5節で首位のミランと対戦したローマ。FWズラタン・イブラヒモビッチに2ゴールを許すなど、3度リードされる展開となったが、FWエディン・ジェコ、MFジョルダン・ヴェレトゥ、クンブラのゴールで追いつき、3-3の引き分けに持ち込んだ。
しかし、先制点を与えた場面についても触れると「僕はすべての分野で改善できると思う。イブラヒモビッチの最初のゴールも避けられるはずだったが、ミスを犯してしまった。最終的にゴールを決めてミスを補うことができた」と失点に悔やむも、取り戻せたと語った。
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