元シティユースの選手が17歳で死去…スターリングやラポルテも追悼
2020.10.26 17:26 Mon
かつてマンチェスター・シティのアカデミーに所属していたジェレミー・ウェスティンが17歳で亡くなった。イギリス『ガーディアン』などが報じている。
ジェレミー・ウェスティンはマラウイ出身のセンターバックで、2016年にシティのU-13チームに加入した。現在も同クラブの下部組織に所属するMFコール・パルマーやMFトミー・ドイルはウェスティンと共にプレーしたことがあり、今回の訃報に「いつまでも寂しく思うだろう。高く羽ばたいて天国で休んでくれ、友よ!」とメッセージを綴っている。
シティは「マンチェスター・シティ・ファミリーは元アカデミーのジェレミー・ウェスティンの訃報に悲しみに暮れています。彼の友人や家族に心からお悔やみを申し上げます。我々の思いはあなたと共に」とツイッターを通じて追悼。トップチームのイングランド代表FWラヒーム・スターリングやフランス代表DFアイメリク・ラポルテもこの報せに反応しており、ウェスティンへ追悼の意を示している。
なお、死因は今のところ明らかになっていない。
ジェレミー・ウェスティンはマラウイ出身のセンターバックで、2016年にシティのU-13チームに加入した。現在も同クラブの下部組織に所属するMFコール・パルマーやMFトミー・ドイルはウェスティンと共にプレーしたことがあり、今回の訃報に「いつまでも寂しく思うだろう。高く羽ばたいて天国で休んでくれ、友よ!」とメッセージを綴っている。
なお、死因は今のところ明らかになっていない。
Ex-Manchester City academy player Jeremy Wisten has sadly passed away after he reportedly took his own life at the age of 17-years-old.
— Footy Accumulators (@FootyAccums) October 25, 2020
Truly awful news.
RIP Jeremy pic.twitter.com/NnhTKIQxm4
|
関連ニュース