14戦未勝利で最下位の仙台、蜂須賀孝治、柳貴博、松下佳貴の3選手が負傷離脱
2020.10.26 14:53 Mon
ベガルタ仙台は26日、DF蜂須賀孝治、DF柳貴博、MF松下佳貴の負傷離脱を発表した。
クラブの発表によると、蜂須賀と柳は18日に行われた明治安田生命J1第23節の浦和レッズ戦で、松下は21日のトレーニングで負傷したとのことだ。
蜂須賀は右大腿直筋肉離れ、柳は右梨状筋肉離れと診断されともに全治は約3~4週間とのことだ。蜂須賀は9月に右ヒザ関節軟骨損傷のケガを負い、復帰したばかりだった。
また、松下は右ハムストリングス肉離れと診断され、こちらも約3~4週の見込みとのことだ。
今シーズンの蜂須賀は明治安田J1で13試合に出場し1得点、柳は19試合に出場、松下は6試合に出場していた。
クラブの発表によると、蜂須賀と柳は18日に行われた明治安田生命J1第23節の浦和レッズ戦で、松下は21日のトレーニングで負傷したとのことだ。
また、松下は右ハムストリングス肉離れと診断され、こちらも約3~4週の見込みとのことだ。
今シーズンの蜂須賀は明治安田J1で13試合に出場し1得点、柳は19試合に出場、松下は6試合に出場していた。
仙台は各ポジションでケガ人が相次いでいる上、ピッチ外では不祥事により選手が解雇、ピッチ上でも14試合未勝利で最下位と苦しい状態が続いている。
|
関連ニュース