オヤルサバル弾で逃げ切ったスペインが連勝でグループ首位をキープ!《UEFAネーションズリーグ》
2020.10.11 05:50 Sun
UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ4の第3節、スペイン代表vsスイス代表が10日に行われ、1-0でスペインが勝利した。
3日前に行われた国際親善試合のポルトガル代表戦をゴールレスドローで終えたスペインは、その試合からブスケッツとダニ・オルモ以外のスタメン9人を変更。GKデ・ヘアやセルヒオ・ラモス、フェラン・トーレス、アンス・ファティらがスタメンに名を連ねた。
一方、3日前に行われた国際親善試合でクロアチア代表に1-2と惜敗したスイスは、その試合からスタメンを5人変更。ガブラノビッチやE・フェルナンデス、GKオムリンらに代えてセフェロビッチやフロイラー、GKゾンマーらをスタメンで起用。新型コロナウイルスの陽性反応でクロアチア戦を欠場したシャキリはベンチスタートとなった。
立ち上がりから主導権争いが繰り広げられる中、スイスが先に決定機を迎える。11分、右サイドを持ち上がったヴィドマーがグラウンダーのクロスを供給すると、が逆サイドまで流れると、ボックス左のベニートが合わせたが、このシュートはGKデ・ヘアの好セーブに阻まれた。
ピンチを凌いだスペインは、すぐに反撃に出る。14分、自陣ボックス内でボールを回すスイスに対してオヤルサバルがプレッシャーをかけると、相手GKのミスパスを誘発。これを奪ったメリノのパスを最後はゴール前のオヤルサバルが流し込んだ
迎えた後半、リードするスペインは52分に決定機を迎える。ヘスス・ナバスが相手GKとDFの間に絶妙なクロスを供給すると、飛び出したGKがキャッチできずファーサイドに走り込んだオヤルサバルが左足で合わせたが、このシュートは左サイドネットに外れた。
その後、1点を追うスイスは、シャキリやバルガス、ガブラノビッチなど攻撃的な選手を立て続けに投入し攻撃に厚みを加えたが、スペインの牙城を最後まで崩すことが出来ず。試合は1-0でタイムアップ。オヤルサバル弾で逃げ切ったスペインは、UNL2連勝でグループ首位をキープしている。
3日前に行われた国際親善試合のポルトガル代表戦をゴールレスドローで終えたスペインは、その試合からブスケッツとダニ・オルモ以外のスタメン9人を変更。GKデ・ヘアやセルヒオ・ラモス、フェラン・トーレス、アンス・ファティらがスタメンに名を連ねた。
立ち上がりから主導権争いが繰り広げられる中、スイスが先に決定機を迎える。11分、右サイドを持ち上がったヴィドマーがグラウンダーのクロスを供給すると、が逆サイドまで流れると、ボックス左のベニートが合わせたが、このシュートはGKデ・ヘアの好セーブに阻まれた。
ピンチを凌いだスペインは、すぐに反撃に出る。14分、自陣ボックス内でボールを回すスイスに対してオヤルサバルがプレッシャーをかけると、相手GKのミスパスを誘発。これを奪ったメリノのパスを最後はゴール前のオヤルサバルが流し込んだ
先制したスペインは、28分にもヘスス・ナバスの右クロスからフェラン・トーレスが強烈なヘディングシュートを放ったが、これは相手GKのファインセーブに阻まれた。
迎えた後半、リードするスペインは52分に決定機を迎える。ヘスス・ナバスが相手GKとDFの間に絶妙なクロスを供給すると、飛び出したGKがキャッチできずファーサイドに走り込んだオヤルサバルが左足で合わせたが、このシュートは左サイドネットに外れた。
その後、1点を追うスイスは、シャキリやバルガス、ガブラノビッチなど攻撃的な選手を立て続けに投入し攻撃に厚みを加えたが、スペインの牙城を最後まで崩すことが出来ず。試合は1-0でタイムアップ。オヤルサバル弾で逃げ切ったスペインは、UNL2連勝でグループ首位をキープしている。
|
関連ニュース