“スペ体質”バイリーが代表戦でハムストリング負傷の疑い 最低でも3週間の戦線離脱か
2020.10.09 09:50 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのコートジボワール代表DFエリック・バイリーが“スペ体質”を露呈してしまったようだ。
イギリス『メトロ』によると、右足ハムストリングを痛めてしまった模様。マンチェスターに戻った後、検査を受ける予定だが、最低でも3週間程度の離脱が見込まれるという。
2016年にビジャレアルから加入したバイリーだが、相次ぐ故障に泣かされ、昨季も公式戦11試合の出場のみ。今季はここまで公式戦4試合でプレーして、万全を期して迎えたはずだった。
このケガはイングランド代表DFハリー・マグワイアやスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフのセンターバック陣による守備陣が不安定なユナイテッドにとっても痛手となりそうだ。
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バイリーは今月の代表ウィークに臨むコートジボワール代表に選出。8日に行われたベルギー代表との国際親善試合に3バックの一角で先発したが、70分にピッチを後にした。2016年にビジャレアルから加入したバイリーだが、相次ぐ故障に泣かされ、昨季も公式戦11試合の出場のみ。今季はここまで公式戦4試合でプレーして、万全を期して迎えたはずだった。
このケガはイングランド代表DFハリー・マグワイアやスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフのセンターバック陣による守備陣が不安定なユナイテッドにとっても痛手となりそうだ。
なお、バイリーが負傷したコートジボワールは13日にも国際親善試合を予定。オランダで日本代表と対戦する。
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