ポグバ「フットボーラーの誰もがレアルでプレーしたいと思うもの。僕にとっても夢」
2020.10.09 08:25 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(27)がレアル・マドリー移籍の夢を口にした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。2016年にユベントスからユナイテッド復帰を果たして以降、移籍の憶測が常につきまとうポグバ。今夏は大きな噂も浮上せず、今季もオールド・トラフォードを主戦場にプレーしているが、以前にもほのめかしたレアル・マドリーのシャツを着る憧れを今も胸中に秘め続けているようだ。
今月の代表ウィークでフランス代表の招集を受けたポグバは登壇した8日のプレスカンファレンスで、ユナイテッドに対する愛着を口にしつつ、レアル・マドリーに対する思いを明かした。
「フットボーラーの誰もがレアル・マドリーでプレーしたいと思っている。僕にとっても夢であり、実現しないとは言えないだろ? でも、僕はマンチェスターの選手で、あのクラブを愛している。マンチェスターでのプレーも愛し、楽しみ、クラブを相応しいところに導くために何でもしたい思いだ。ほかのチームメイトと同じく最大限のすべてを捧げるつもり。マンチェスターにいる今は自分のベストフォームを取り戻すことにフォーカスしている」
そんなポグバとユナイテッドの契約は1年延長オプションを除けば今季が最終年。周囲の注目が集まる動向だが、すでに今季が始まった現時点でユナイテッドとの交渉はまだスタートしていないという。
「フットボーラーの誰もがレアル・マドリーでプレーしたいと思っている。僕にとっても夢であり、実現しないとは言えないだろ? でも、僕はマンチェスターの選手で、あのクラブを愛している。マンチェスターでのプレーも愛し、楽しみ、クラブを相応しいところに導くために何でもしたい思いだ。ほかのチームメイトと同じく最大限のすべてを捧げるつもり。マンチェスターにいる今は自分のベストフォームを取り戻すことにフォーカスしている」
そんなポグバとユナイテッドの契約は1年延長オプションを除けば今季が最終年。周囲の注目が集まる動向だが、すでに今季が始まった現時点でユナイテッドとの交渉はまだスタートしていないという。
「これからクラブと話し合うことになると思う。何かしらのオファーがあるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。現時点で何もない。僕が把握していないことは口にできない」
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