アーセナル移籍のトーマス、アトレティコに別れの言葉「感謝の言葉しかない」
2020.10.07 18:35 Wed
アーセナルへの移籍が決まったガーナ代表MFトーマス・パルティが、自身のインスタグラムでアトレティコ・マドリーへの思いを綴った。
そんなトーマスが6日に自身のインスタグラム(thomaspartey5)を更新。支えてくれたファンに感謝の思いを綴っている。
「ロヒ・ブランコのファンのみんなへ、今日は感謝の言葉しかないよ。ここ数年、アトレティコ・マドリーは僕のホームで家族の一員だった。いつも一緒にいたよね」
「ここに来た最初の日からクラブが示してくれた信頼に感謝したい。でも何よりも、最初から僕を受け入れてくれた素晴らしいファンのみんなに感謝したいと思う。良い時も悪い時も決して信じ続けることをやめなかった」
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アトレティコ下部組織出身のトーマスは2015年のトップチームデビュー以降、中盤の要としてクラブ公式戦通算188試合16ゴール12アシストを記録。今シーズンもここまでリーグ戦全3試合に出場していた中、アーセナルが移籍市場最終日に5000万ユーロ(約62億2000万円)の契約解除金を支払う形で移籍が決定した。「ロヒ・ブランコのファンのみんなへ、今日は感謝の言葉しかないよ。ここ数年、アトレティコ・マドリーは僕のホームで家族の一員だった。いつも一緒にいたよね」
「ここに来た最初の日からクラブが示してくれた信頼に感謝したい。でも何よりも、最初から僕を受け入れてくれた素晴らしいファンのみんなに感謝したいと思う。良い時も悪い時も決して信じ続けることをやめなかった」
「アトレティコ・マドリーは単なるクラブではなく家族だ。ありがとう」
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