元トッテナム指揮官が古巣に太鼓判「リーグ優勝もあり得ると思う」
2020.10.07 16:55 Wed
2008年から2012年までトッテナムを率いたハリー・レドナップ氏が古巣を高く評価している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
今シーズンのプレミアリーグはここ数年トップ2の位置を保持してきたリバプールとマンチェスター・シティが現在それぞれ5位、14位と開幕から混戦模様。レドナップ氏はそんな今シーズンこそトッテナムにチャンスがあると語る。
「正直に言うと、今年の彼らはトップ4に入ると思う。リーグ優勝出来る可能性もある」
「人々は私が狂っていると思うだろうが、私はあのスカッドを見て言っているんだ。今年はオープンなシーズンになりそうだろう。週末に何が起こるか見てみようじゃないか」
「私が言っているのは、彼らは複数のスカッドを作れるということだ。あらゆるポジションをカバーしている、本当にパワフルなチームだよ」
元指揮官の期待を背にトッテナムは長いシーズンを戦い抜き、50年ぶりのリーグタイトルを獲得することが出来るだろうか。
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トッテナムはプレミアリーグ開幕4試合で勝ち点7を獲得し、現在6位。第2節のサウサンプトン戦では5得点、そして第4節のマンチェスター・ユナイテッド戦では6得点を奪うなど爆発的な攻撃力を見せている。「正直に言うと、今年の彼らはトップ4に入ると思う。リーグ優勝出来る可能性もある」
「人々は私が狂っていると思うだろうが、私はあのスカッドを見て言っているんだ。今年はオープンなシーズンになりそうだろう。週末に何が起こるか見てみようじゃないか」
また、レドナップ氏はトッテナムが爆発力だけではなく、選手層の厚さも持ち合わせていると主張。
「私が言っているのは、彼らは複数のスカッドを作れるということだ。あらゆるポジションをカバーしている、本当にパワフルなチームだよ」
元指揮官の期待を背にトッテナムは長いシーズンを戦い抜き、50年ぶりのリーグタイトルを獲得することが出来るだろうか。
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