シャルケとフランクフルトがセカンドGKをトレード! 共に1年間のレンタル
2020.10.01 00:36 Thu
シャルケとフランクフルトの間でGKのトレードが行われた。
シャルケは30日、フランクフルトからデンマーク代表GKフレデリク・レノウ(28)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
母国のACホーセンスでプロキャリアをスタートしたレノウはエスビャウへのレンタル、ブレンビーを経て2018年夏にフランクフルトへ完全移籍。当初はフィンランド代表GKルーカス・フラデツキーの後釜候補だったが、同時期に加入したドイツ代表GKケビン・トラップとのポジション争いに敗れ、セカンドGKに甘んじていた。
一方、レノウを放出したフランクフルトは同日、シャルケからU-21ドイツ代表GKマルクス・シューベルト(22)を1年間のレンタル移籍で獲得した。
昨年夏にディナモ・ドレステンから加入したシューベルトは、U-21ドイツ代表GKアレクサンデル・ニューベル(22)のバイエルン移籍が決定したことを受け、一時正GKに昇格もリーグ戦9試合の出場で18失点を喫するなど、不振のチームと共に精彩を欠き、結局セカンドGKに降格。
シャルケは30日、フランクフルトからデンマーク代表GKフレデリク・レノウ(28)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
一方、レノウを放出したフランクフルトは同日、シャルケからU-21ドイツ代表GKマルクス・シューベルト(22)を1年間のレンタル移籍で獲得した。
昨年夏にディナモ・ドレステンから加入したシューベルトは、U-21ドイツ代表GKアレクサンデル・ニューベル(22)のバイエルン移籍が決定したことを受け、一時正GKに昇格もリーグ戦9試合の出場で18失点を喫するなど、不振のチームと共に精彩を欠き、結局セカンドGKに降格。
ニューベルがバイエルンへ旅立った今シーズンもドイツ人GKラルフ・フェールマンとのポジション争いに敗れ、2番手に甘んじていた。
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