ウニオン・ベルリン、リバプールからGKカリウスをレンタル移籍で獲得
2020.09.29 01:15 Tue
ウニオン・ベルリンは28日、リバプールからドイツ人GKロリス・カリウス(27)を1年間のレンタル移籍で獲得した。背番号は20を着用する。
5シーズンぶりの母国復帰となったカリウスは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「ベルリンでの新たな挑戦を楽しみにしている。ブンデスリーガでまたプレーが出来ることを嬉しく思っているよ。ウニオンはブンデス昇格を果たしただけでなく、多くのリスペクトも集める特別なクラブだ。僕は自分の役割を果たし、クラブが掲げるブンデス残留という目標の助けになりたいよ思っているよ」
シュツットガルトやマンチェスター・シティの下部組織で育ったカリウスは、2011年8月にシティからマインツへとレンタル移籍。2012年1月には完全移籍していた。 マインツでは、正守護神として96試合に出場。その活躍が認められ、2016年7月にリバプールへと完全移籍。
ベルギー代表GKシモン・ミニョレとのポジション争いに勝ち、正守護神としてプレーするも不安定なパフォーマンスを連発。特に、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリー戦のミスをファンからも大きく糾弾され、2018年8月から2年間のレンタル移籍でベシクタシュへと加わっていた。
5シーズンぶりの母国復帰となったカリウスは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
シュツットガルトやマンチェスター・シティの下部組織で育ったカリウスは、2011年8月にシティからマインツへとレンタル移籍。2012年1月には完全移籍していた。 マインツでは、正守護神として96試合に出場。その活躍が認められ、2016年7月にリバプールへと完全移籍。
ベルギー代表GKシモン・ミニョレとのポジション争いに勝ち、正守護神としてプレーするも不安定なパフォーマンスを連発。特に、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリー戦のミスをファンからも大きく糾弾され、2018年8月から2年間のレンタル移籍でベシクタシュへと加わっていた。
ベシクタシュでは公式戦67試合でプレーするも、同様に不安定なパフォーマンスを見せてしまい叩かれることに。それでも、2019-20シーズンはスュペル・リグで25試合に出場。ヨーロッパリーグでも5試合に出場していた。
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