レーティング: ローマ 2-2 ユベントス《セリエA》
2020.09.28 05:46 Mon
セリエA第2節、ローマvsユベントスが27日に行われ、2-2で引き分けた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ローマ採点
GK
83 ミランテ 5.0
特別好守なく2失点
DF
23 G・マンチーニ 5.5
無理することなく堅実にプレー。2失点目の場面ではブルーノ・ペレスと意思疎通ができなかった
3 イバニェス 6.0
ディフェンスラインを統率。C・ロナウドとモラタの相手2トップを機能させなかった
24 クンブラ 6.0
激しい当たりでモラタを封殺
18 サントン 6.0
リスクを負わず、守備に気を配っていた
(→ブルーノ・ペレス 5.0)
C・ロナウドをフリーにして失点に関与
7 ペッレグリーニ 5.0
流れの中で存在感を示せず、不用意なPK献上も
(→A・ディアワラ 5.5)
開幕戦では反則負けの原因となってしまったが、いつも通りのパス捌きで試合に入った
17 ヴェレトゥ 7.0
ドッピエッタの活躍。攻守に奮闘した
37 スピナッツォーラ 6.5
古巣相手にドリブルでの仕掛けでアクセントを付けた
FW
11 ペドロ 6.0
精力的に動いて前線を活性化させた
9 ジェコ 6.0
移籍の噂のあったユベントス相手に先発復帰。前線で起点となる働きをこなした
77 ムヒタリアン 6.5
開幕戦ではゼロトップ起用でプレーし辛そうだったが、本職の位置で躍動。2点目をアシスト
監督
フォンセカ 6.0
内容と数的優位を考えれば勝ち切りたいところだった
▽ユベントス採点
GK
1 シュチェスニー 6.0
2失点も防げるシュートは止めていた
DF
13 ダニーロ 6.0
好クロスで同点弾演出。守備面ではスピナッツォーラの仕掛けに苦戦
19 ボヌッチ 5.5
軽いプレーが散見された
3 キエッリーニ 6.0
ジェコとの重量級のマッチアップとなったが、何とか耐え抜く
16 クアドラード 5.5
不慣れな左サイドバックでプレーし辛そうだった
MF
44 クルゼフスキ 5.5
右サイドより2トップの一角に入った方が脅威だった
(→フラボッタ -)
25 ラビオ 4.5
PK献上に退場と彼の日ではなかった
14 マッケニー 5.0
開幕戦での躍動は見られず。プレスをかける位置が曖昧だった
(→アルトゥール 5.5)
ユベントスデビュー。無難にボールを捌いた
8 ラムジー 5.5
中寄りに位置取ってクアドラードの上がりを促すも、さほど効果的ではなかった
(→ベンタンクール 6.0)
数的不利も運動量を増やしてチームを助けた
FW
9 モラタ 5.0
復帰後即スタメン起用となったが、全く周りと合わなかった
(→ドグラス・コスタ 5.5)
攻撃を多少活性化させた
7 C・ロナウド 7.0
個人技でチームを敗戦から救う
監督
ピルロ 5.5
開幕戦の3-5-2から可変的な4-4-2に変更したが機能したとは言えず。モラタの先発起用も外れた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
C・ロナウド (ユベントス)
同じくドッピエッタのヴェレトゥも素晴らしかったが、敗戦が妥当な試合内容であった中、チームに勝ち点1をもたらしたC・ロナウドを選出。エースの働きを示す。
ローマ 2-2 ユベントス
【ローマ】
ヴェレトゥ(前31)【PK】
ヴェレトゥ(前46)
【ユベントス】
C・ロナウド(前44)【PK】
C・ロナウド(後24)
▽ローマ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
83 ミランテ 5.0
特別好守なく2失点
23 G・マンチーニ 5.5
無理することなく堅実にプレー。2失点目の場面ではブルーノ・ペレスと意思疎通ができなかった
3 イバニェス 6.0
ディフェンスラインを統率。C・ロナウドとモラタの相手2トップを機能させなかった
24 クンブラ 6.0
激しい当たりでモラタを封殺
MF
18 サントン 6.0
リスクを負わず、守備に気を配っていた
(→ブルーノ・ペレス 5.0)
C・ロナウドをフリーにして失点に関与
7 ペッレグリーニ 5.0
流れの中で存在感を示せず、不用意なPK献上も
(→A・ディアワラ 5.5)
開幕戦では反則負けの原因となってしまったが、いつも通りのパス捌きで試合に入った
17 ヴェレトゥ 7.0
ドッピエッタの活躍。攻守に奮闘した
37 スピナッツォーラ 6.5
古巣相手にドリブルでの仕掛けでアクセントを付けた
FW
11 ペドロ 6.0
精力的に動いて前線を活性化させた
9 ジェコ 6.0
移籍の噂のあったユベントス相手に先発復帰。前線で起点となる働きをこなした
77 ムヒタリアン 6.5
開幕戦ではゼロトップ起用でプレーし辛そうだったが、本職の位置で躍動。2点目をアシスト
監督
フォンセカ 6.0
内容と数的優位を考えれば勝ち切りたいところだった
▽ユベントス採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 シュチェスニー 6.0
2失点も防げるシュートは止めていた
DF
13 ダニーロ 6.0
好クロスで同点弾演出。守備面ではスピナッツォーラの仕掛けに苦戦
19 ボヌッチ 5.5
軽いプレーが散見された
3 キエッリーニ 6.0
ジェコとの重量級のマッチアップとなったが、何とか耐え抜く
16 クアドラード 5.5
不慣れな左サイドバックでプレーし辛そうだった
MF
44 クルゼフスキ 5.5
右サイドより2トップの一角に入った方が脅威だった
(→フラボッタ -)
25 ラビオ 4.5
PK献上に退場と彼の日ではなかった
14 マッケニー 5.0
開幕戦での躍動は見られず。プレスをかける位置が曖昧だった
(→アルトゥール 5.5)
ユベントスデビュー。無難にボールを捌いた
8 ラムジー 5.5
中寄りに位置取ってクアドラードの上がりを促すも、さほど効果的ではなかった
(→ベンタンクール 6.0)
数的不利も運動量を増やしてチームを助けた
FW
9 モラタ 5.0
復帰後即スタメン起用となったが、全く周りと合わなかった
(→ドグラス・コスタ 5.5)
攻撃を多少活性化させた
7 C・ロナウド 7.0
個人技でチームを敗戦から救う
監督
ピルロ 5.5
開幕戦の3-5-2から可変的な4-4-2に変更したが機能したとは言えず。モラタの先発起用も外れた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
C・ロナウド (ユベントス)
同じくドッピエッタのヴェレトゥも素晴らしかったが、敗戦が妥当な試合内容であった中、チームに勝ち点1をもたらしたC・ロナウドを選出。エースの働きを示す。
ローマ 2-2 ユベントス
【ローマ】
ヴェレトゥ(前31)【PK】
ヴェレトゥ(前46)
【ユベントス】
C・ロナウド(前44)【PK】
C・ロナウド(後24)
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