ベガルタ仙台は26日、DF
吉野恭平とDF
蜂須賀孝治の負傷離脱を報告した。
吉野は反復性右肩関節脱臼により、17日に仙台市内の病院で手術。手術日より全治4〜6カ月の見込みだ。蜂須賀は9日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節の鹿島アントラーズ戦のウォーミングアップ中に右ヒザ関節軟骨損傷のケガ。17日に仙台市内の病院で手術を受け、手術日より全治4週間の見込みだという。
吉野はここまでJ1リーグ戦14試合に出場。蜂須賀は12試合1得点だった。なお、J1リーグ5連敗中の仙台は現在、2勝5分け10敗の17位。27日に行われる次節、2位のセレッソ大阪をホームに迎え撃つ。