チェルシー、バカヨコ売却でPSGと交渉中か
2020.09.23 14:53 Wed
フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(26)の移籍に関して、所属先のチェルシーとパリ・サンジェルマン(PSG)が交渉中のようだ。イギリス『サン』が伝えている。
2017年夏にモナコから4000万ポンド(約53億円)でチェルシーに加入したバカヨコだが、レギュラーを確保出来ず、1年後にミラン、昨季はモナコにレンタル移籍した。
すでに開幕した今季もフランク・ランパード監督の構想外となっており、売却またはレンタルでの放出が濃厚となっている。
先日には買い取りオプション付きのレンタルでミランと原則合意に達したことがイタリアメディアから報じられたが、それ以降の進展はなく、暗礁に乗り上げた模様だ。
そして、現在は新たにPSGが移籍先候補に挙がっており、『サン』が伝えるところによると、ミラン同様に来夏の買い取り権が付随したレンタル契約をチェルシー側に打診しているようだ。
『サン』は一方で、ミランに関しては完全移籍に1830万ポンド(約24億4700万円)しか用意出来ていないとして、劣勢にあることを伝えている。
2017年夏にモナコから4000万ポンド(約53億円)でチェルシーに加入したバカヨコだが、レギュラーを確保出来ず、1年後にミラン、昨季はモナコにレンタル移籍した。
先日には買い取りオプション付きのレンタルでミランと原則合意に達したことがイタリアメディアから報じられたが、それ以降の進展はなく、暗礁に乗り上げた模様だ。
そして、現在は新たにPSGが移籍先候補に挙がっており、『サン』が伝えるところによると、ミラン同様に来夏の買い取り権が付随したレンタル契約をチェルシー側に打診しているようだ。
チェルシーとしては、バカヨコの移籍で3200万ポンド(約42億8000万円)の利益を見込んでいるようで、レンタル料として460万ポンド、買い取り料として2740万ポンドを要求しているという。
『サン』は一方で、ミランに関しては完全移籍に1830万ポンド(約24億4700万円)しか用意出来ていないとして、劣勢にあることを伝えている。
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