ビジャレアル、バルサBからU-21スペイン代表DFホルヘ・クエンカを獲得
2020.09.22 19:38 Tue
ビジャレアルは22日、バルセロナからU-21スペイン代表DFホルヘ・クエンカ(20)を獲得したことを発表した。
アルコルコンの下部組織からバルセロナに入団したホルヘ・クエンカ。190㎝の長身を武器にセンターバックを主戦場とする選手で、2018年10月に行われたコパ・デル・レイのレオネサ戦でトップチームデビューを果たした。昨季はラ・リーガの試合でベンチ入りしたものの、出場機会はなく、それが最初で最後の試合となった。
移籍金は250万ユーロ(約3億円)で、成績次第でさらに400万ユーロ(約5億円)のボーナスが支払われるとのこと。また、バルセロナは買い戻しオプションと、将来的にビジャレアルから移籍した場合の移籍金の20%を受け取る条項も明らかにしている。
なおビジャレアルによると、ホルヘ・クエンカは子供の頃からビジャレアルのファンで、父親の影響から黄色いユニフォームを着てチームを応援していたそうだ。
アルコルコンの下部組織からバルセロナに入団したホルヘ・クエンカ。190㎝の長身を武器にセンターバックを主戦場とする選手で、2018年10月に行われたコパ・デル・レイのレオネサ戦でトップチームデビューを果たした。昨季はラ・リーガの試合でベンチ入りしたものの、出場機会はなく、それが最初で最後の試合となった。
なおビジャレアルによると、ホルヘ・クエンカは子供の頃からビジャレアルのファンで、父親の影響から黄色いユニフォームを着てチームを応援していたそうだ。
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