【J1注目プレビュー|第16節:鳥栖vs柏】ミスを減らして主導権を握りたい鳥栖、柏はシステム変更で3連勝目指す
2020.09.13 13:55 Sun
【明治安田生命J1リーグ第16節】
2020年9月13日(日)
18:45キックオフ
サガン鳥栖(15位/11pt) vs 柏レイソル(6位/26pt)
[駅前不動産スタジアム]
◆完勝、悔しいドロー、今節はどちらに転ぶ?【サガン鳥栖】
1カ月ぶりの公式戦で快勝を収め、連戦となった前節の浦和レッズ戦では2-2のドロー。2度もリードしたことは褒められるべきことだが、2度追いつかれたことはしっかり反省すべきだろう。
チームとして体現したいサッカーは十分に見せており、浦和戦での2得点も見事なもの。一方で、ミスが生まれると簡単にやられてしまう部分も見せたため、短い期間ながら修正を行いたいところだ。
攻撃志向のポゼッションサッカーだけに、攻めに出たタイミングでのミスは避けたいところ。いかにしてミスを減らしながらも、リスクを負って前に出られるかが勝利へのカギとなる。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:高丘陽平
DF:森下龍矢、宮大樹、エドゥアルド、内田裕斗
MF:樋口雄太、松岡大起、原川力、小屋松知哉
FW:金森健志、趙東建
監督:金明輝
◆3バック?4バック?目指せ3連勝【柏レイソル】
前節はガンバ大阪を相手に3-0と快勝。最終ラインのケガ人続出により採用していた3バックから4バックに戻すと、ダイヤモンドに配置した中盤が機能。完勝劇に繋がった。
オルンガの1トップからオルンガ、呉屋大翔の2トップに、江坂をトップ下に置いた布陣に変えたことで、攻撃のパターンが増加。オルンガを抑えるという大きなミッションが託される相手守備陣にとっては、厄介な状況となっている。
守備陣も3バックと4バックのどちらでも結果を残しており、相手に合わせてシステムを選ぶことも可能。この数試合で戦術として幅を広げられたことは何よりもプラスと言えるだろう。
鳥栖はフラットな[4-4-2]のシステムだが、ネルシーニョ監督はどちらのシステムを選択するのか。3連勝で上位に食らいついていきたい。
★予想スタメン4-4-2]
GK:キム・スンギュ
DF:高橋峻希、鎌田次郎、古賀太陽、三丸拡
MF:三原雅俊、大谷秀和、戸嶋祥郎
MF:江坂任
FW:呉屋大翔、オルンガ
監督:ネルシーニョ
2020年9月13日(日)
18:45キックオフ
サガン鳥栖(15位/11pt) vs 柏レイソル(6位/26pt)
[駅前不動産スタジアム]
◆完勝、悔しいドロー、今節はどちらに転ぶ?【サガン鳥栖】
チームとして体現したいサッカーは十分に見せており、浦和戦での2得点も見事なもの。一方で、ミスが生まれると簡単にやられてしまう部分も見せたため、短い期間ながら修正を行いたいところだ。
攻撃志向のポゼッションサッカーだけに、攻めに出たタイミングでのミスは避けたいところ。いかにしてミスを減らしながらも、リスクを負って前に出られるかが勝利へのカギとなる。
柏攻撃陣の破壊力はJリーグでもトップレベルであり、エースのFWオルンガを始め、MF江坂任をいかに抑えるかが重要になるだろう。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:高丘陽平
DF:森下龍矢、宮大樹、エドゥアルド、内田裕斗
MF:樋口雄太、松岡大起、原川力、小屋松知哉
FW:金森健志、趙東建
監督:金明輝
◆3バック?4バック?目指せ3連勝【柏レイソル】
前節はガンバ大阪を相手に3-0と快勝。最終ラインのケガ人続出により採用していた3バックから4バックに戻すと、ダイヤモンドに配置した中盤が機能。完勝劇に繋がった。
オルンガの1トップからオルンガ、呉屋大翔の2トップに、江坂をトップ下に置いた布陣に変えたことで、攻撃のパターンが増加。オルンガを抑えるという大きなミッションが託される相手守備陣にとっては、厄介な状況となっている。
守備陣も3バックと4バックのどちらでも結果を残しており、相手に合わせてシステムを選ぶことも可能。この数試合で戦術として幅を広げられたことは何よりもプラスと言えるだろう。
鳥栖はフラットな[4-4-2]のシステムだが、ネルシーニョ監督はどちらのシステムを選択するのか。3連勝で上位に食らいついていきたい。
★予想スタメン4-4-2]
GK:キム・スンギュ
DF:高橋峻希、鎌田次郎、古賀太陽、三丸拡
MF:三原雅俊、大谷秀和、戸嶋祥郎
MF:江坂任
FW:呉屋大翔、オルンガ
監督:ネルシーニョ
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