チェルシーが狙うGKメンディに関してレンヌ会長がコメント 「クラブ間交渉がスタートした」
2020.09.10 11:50 Thu
スタッド・レンヌのニコラス・オルヴェック会長がセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(28)の移籍に関して、チェルシーと交渉を行っていることを認めた。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
フランス『RMC Sport』では5年契約で個人合意に達したとも言われているなか、オルヴェック会長はメンディがチェルシー移籍を希望していることを認め、移籍交渉をスタートさせたと述べている。
「我々はエドゥアール・メンディをチェルシーに売却するための公式な交渉を開始した。選手がチェルシーに移籍したいことはわかっている。だが、現時点で三者からの合意は100%あるわけではない」
なお、レンヌは昨シーズンのリーグ・アンで24試合19失点の堅守を築いたメンディの移籍金として2300万ポンド(約31億7000万円)を要求している模様だ。
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クラブ市場最高額でドイツ代表MFカイ・ハフェルツを獲得するなど今夏に2億ポンド(約275億7000万円)以上費やしているチェルシー。最後のピースとして、GK史上最高額で獲得したスペイン代表GKケパ・アリサバラガに代わる新守護神としてメンディの獲得を目指している。「我々はエドゥアール・メンディをチェルシーに売却するための公式な交渉を開始した。選手がチェルシーに移籍したいことはわかっている。だが、現時点で三者からの合意は100%あるわけではない」
なお、レンヌは昨シーズンのリーグ・アンで24試合19失点の堅守を築いたメンディの移籍金として2300万ポンド(約31億7000万円)を要求している模様だ。
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