バルサ関心のワイナルドゥムはリバプール残留を希望か クロップ監督と会談へ
2020.09.10 10:22 Thu
移籍が取り沙汰されるリバプールのオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(29)がユルゲン・クロップ監督と会談するようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
2016年夏にニューカッスルからリバプールへ加入以降、中盤の一角を担い、2019-20シーズンのプレミアリーグ制覇に貢献したワイナルドゥム。現行契約は2021年夏までとなっており、来年1月にはフリー移籍に向けた海外クラブとの交渉が可能になる。
オランダ代表監督として共に仕事をしていたロナルド・クーマン監督は、ワイナルドゥムの獲得を熱望。今夏のバルセロナ移籍が取り沙汰されているワイナルドゥムだが、16日にクロップ監督と将来について会談を行う模様。ワイナルドゥム本人は契約延長を望んでいるとのことだ。
なお、リバプールはバイエルンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)の獲得に動いているものの、ワイナルドゥムが退団した場合はチアゴの獲得が重要事項となる。チアゴは、ワイナルドゥムのポジションを補えるわけではないものの、退団となった場合の損失が大きすぎるため、重要な獲得案件となりそうだ。
2016年夏にニューカッスルからリバプールへ加入以降、中盤の一角を担い、2019-20シーズンのプレミアリーグ制覇に貢献したワイナルドゥム。現行契約は2021年夏までとなっており、来年1月にはフリー移籍に向けた海外クラブとの交渉が可能になる。
なお、リバプールはバイエルンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)の獲得に動いているものの、ワイナルドゥムが退団した場合はチアゴの獲得が重要事項となる。チアゴは、ワイナルドゥムのポジションを補えるわけではないものの、退団となった場合の損失が大きすぎるため、重要な獲得案件となりそうだ。
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