【J1注目プレビュー|第14節:C大阪vs浦和】首位を追走したいC大阪、上位をうかがう浦和を迎え撃つ
2020.09.05 14:15 Sat
【明治安田生命J1リーグ第14節】
2020年9月5日(土)
19:00キックオフ
セレッソ大阪(2位/27pt) vs 浦和レッズ(5位/23pt)
[ヤンマースタジアム長居]
◆フィジカル面に加えメンタル面の回復がカギ【セレッソ大阪】
ミッドウィークのルヴァンカップでは柏レイソルを相手に0-3で完敗を喫したC大阪。中2日でリーグ戦に臨むことになる。
リーグ戦は前節の横浜FC戦で難しい試合ながら勝利を収めた。特に、ここにきてMF清武弘嗣が好調を維持しており、その勢いを継続させたいところだ。
柏戦での敗戦を受け、気になるのはメンタル面。リーグ戦での調子の良さを生かせなかったことは大きな打撃となりそうだが、気持ちを入れ替えてリーグ戦に集中できるかが大事になってくる。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:キム・ジンヒョン
DF:松田陸、マテイ・ヨニッチ、瀬古歩夢、丸橋祐介
MF:坂元達裕、レアンドロ・デサバト、藤田直之、清武弘嗣
FW:奥埜博亮、ブルーノ・メンデス
監督:ミゲル・アンヘル・ロティーナ
◆不安定な戦いからの脱却へ、上位進出へ試される戦い【浦和レッズ】
対する浦和は前節は大分トリニータと対戦し2-1で勝利。しかし、盤石の試合運びはできていない状況だ。
今シーズンは波があり、安定した戦い方を披露できていない。バランスを崩すことも多いが、やはり課題は攻撃面。良い展開を見せても、フィニッシュワークが乏しいためにバランスが徐々に崩れていくことが散見される。
守備面も試合によってパフォーマンスが大きく変わり、集中した時は代表クラスの選手たちが高いパフォーマンスを発揮するが、バランスを崩すと脆さを見せている。メンタル面も大きく左右するだけに、軽率な失点は避けたいところだ。
相手のC大阪は堅守が売り。浦和としてはスピードを持った攻撃で仕留めていきたいところ。上位をうかがうにも負けられない試合だ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:西川周作
DF:橋岡大樹、トーマス・デン、槙野智章、山中亮輔
MF:長澤和輝、エヴェルトン、柴戸海、関根貴大
FW:興梠慎三、レオナルド
監督:大槻毅
2020年9月5日(土)
19:00キックオフ
セレッソ大阪(2位/27pt) vs 浦和レッズ(5位/23pt)
[ヤンマースタジアム長居]
◆フィジカル面に加えメンタル面の回復がカギ【セレッソ大阪】
リーグ戦は前節の横浜FC戦で難しい試合ながら勝利を収めた。特に、ここにきてMF清武弘嗣が好調を維持しており、その勢いを継続させたいところだ。
柏戦での敗戦を受け、気になるのはメンタル面。リーグ戦での調子の良さを生かせなかったことは大きな打撃となりそうだが、気持ちを入れ替えてリーグ戦に集中できるかが大事になってくる。
川崎Fとの勝ち点差は「8」。対する浦和との勝ち点差は「4」であり、敗れれば一気に差が縮まってしまう状況。守備から今一度立て直し、良い流れを作って浦和ゴールを仕留めたい。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:キム・ジンヒョン
DF:松田陸、マテイ・ヨニッチ、瀬古歩夢、丸橋祐介
MF:坂元達裕、レアンドロ・デサバト、藤田直之、清武弘嗣
FW:奥埜博亮、ブルーノ・メンデス
監督:ミゲル・アンヘル・ロティーナ
◆不安定な戦いからの脱却へ、上位進出へ試される戦い【浦和レッズ】
対する浦和は前節は大分トリニータと対戦し2-1で勝利。しかし、盤石の試合運びはできていない状況だ。
今シーズンは波があり、安定した戦い方を披露できていない。バランスを崩すことも多いが、やはり課題は攻撃面。良い展開を見せても、フィニッシュワークが乏しいためにバランスが徐々に崩れていくことが散見される。
守備面も試合によってパフォーマンスが大きく変わり、集中した時は代表クラスの選手たちが高いパフォーマンスを発揮するが、バランスを崩すと脆さを見せている。メンタル面も大きく左右するだけに、軽率な失点は避けたいところだ。
相手のC大阪は堅守が売り。浦和としてはスピードを持った攻撃で仕留めていきたいところ。上位をうかがうにも負けられない試合だ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:西川周作
DF:橋岡大樹、トーマス・デン、槙野智章、山中亮輔
MF:長澤和輝、エヴェルトン、柴戸海、関根貴大
FW:興梠慎三、レオナルド
監督:大槻毅
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