もはやボールが可哀想…オランダ時代のヴェルトンゲンが見せたパワフルすぎるFKが強烈【ビューティフル・フリーキック】
2020.09.09 18:00 Wed
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。
今回は、ベンフィカのベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンがアヤックス時代に決めたフリーキックだ。
2012年7月にトッテナムに加入するまでアヤックスでセンターバックとして活躍していたヴェルトンゲンだが、2009年9月13日に行われたエールディビジ第6節のNAC戦では、強烈すぎる左足FKを叩き込んでいる。
1-0とアヤックスリードで迎えた18分、ボックス右手前でFKを獲得する。MFデミー・デ・ゼーウがちょこんとずらすと、走り込んだヴェルトンゲンが豪快に左足を一閃。うまく抑えを利かせたシュートは、ネットを突き破る勢いでゴール右上に突き刺さった。
◆オランダ時代のヴェルトンゲンが見せたパワフルすぎるFK が強烈
2012年7月にトッテナムに加入するまでアヤックスでセンターバックとして活躍していたヴェルトンゲンだが、2009年9月13日に行われたエールディビジ第6節のNAC戦では、強烈すぎる左足FKを叩き込んでいる。
1-0とアヤックスリードで迎えた18分、ボックス右手前でFKを獲得する。MFデミー・デ・ゼーウがちょこんとずらすと、走り込んだヴェルトンゲンが豪快に左足を一閃。うまく抑えを利かせたシュートは、ネットを突き破る勢いでゴール右上に突き刺さった。
試合はその後もアヤックスがゴールを量産。6-0の大勝を飾っている。
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