早熟の天才MFバークリーがPSMで見せた華麗な一撃【ビューティフル・フリーキック】
2020.09.08 06:00 Tue
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。
今回は、チェルシーに所属するイングランド代表MFロス・バークリーが決めたフリーキックだ。
10代前半からマージーサイドでは逸材として知られたバークリーは、2018年1月にエバートンからチェルシーへ加入した。ケガもあり中々本領発揮とはいかないバークリーだが、2019-20シーズン開幕前のプレシーズンマッチではそのポテンシャルを見せつけるFKを決めている。
2019年7月28日に行われたレディングとの試合に先発出場したバークリーは、22分にゴール正面で獲得したFKのキッカーを担う。右足から放たれたシュートは壁を越えると急激に変化。GKの届かないゴール左上への見事な一撃となった。
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この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。◆早熟の天才MFバークリーがPSMで見せた華麗な一撃
10代前半からマージーサイドでは逸材として知られたバークリーは、2018年1月にエバートンからチェルシーへ加入した。ケガもあり中々本領発揮とはいかないバークリーだが、2019-20シーズン開幕前のプレシーズンマッチではそのポテンシャルを見せつけるFKを決めている。
2019年7月28日に行われたレディングとの試合に先発出場したバークリーは、22分にゴール正面で獲得したFKのキッカーを担う。右足から放たれたシュートは壁を越えると急激に変化。GKの届かないゴール左上への見事な一撃となった。
完璧な軌道にバークリー本人もゴールネットを揺らす前から確信歩き。シュート能力の高さを証明した。新シーズンこそはバークリーの覚醒に期待だ。
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