PSG育ちのトルコの逸材、ギュチュルがプロデビュー戦で決めた初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2020.08.31 22:45 Mon
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。
13歳でPSGの下部組織に入団したギュチュルは、各ユースカテゴリーで順調に結果を出すと、2018年にセカンドチームに定着。16試合で11ゴールを決める活躍を見せると、2019年2月にPSGとプロ契約を結んだ。
そんなグチュルは、2019年夏にレンヌへと移籍しているが、PSGのファーストチーム唯一の出場となった2019年4月17日のリーグ・アン第28節ナント戦では、デビューゴールを決めている。
試合は結局2-3とPSGが敗れているが、敗戦の中でも期待の若手選手が一矢報いる活躍を見せた試合となった。
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今回はリーグ・ドゥ(フランス2部)のヴァランシエンヌに所属するトルコ人FWメテハン・ギュチュルがパリ・サンジェルマン(PSG)で決めた最初のゴールだ。◆PSG育ちのトルコの逸材、ギュチュルが決めたプロデビュー弾
13歳でPSGの下部組織に入団したギュチュルは、各ユースカテゴリーで順調に結果を出すと、2018年にセカンドチームに定着。16試合で11ゴールを決める活躍を見せると、2019年2月にPSGとプロ契約を結んだ。
そんなグチュルは、2019年夏にレンヌへと移籍しているが、PSGのファーストチーム唯一の出場となった2019年4月17日のリーグ・アン第28節ナント戦では、デビューゴールを決めている。
1-3とナントにリードを許して迎えた74分、途中交代でグチュルがピッチに立つ。すると終了間際の89分、ボックス右深部でボールを受けたDFコラン・ダグバがマイナスのパスを中央へ出す。これにギュチュルが合わせると、ゴール左サイドネットに低くコントロールされたシュートを決めてみせた。
試合は結局2-3とPSGが敗れているが、敗戦の中でも期待の若手選手が一矢報いる活躍を見せた試合となった。
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