レアルで不遇のMFハメス・ロドリゲス、恩師アンチェロッティ率いるエバートン移籍へ
2020.08.26 10:10 Wed
エバートンがレアル・マドリーに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(29)の獲得に近づいているようだ。
自身の置かれている状況にハメスは移籍願望を公にしており、今夏の移籍市場で新天地を求めることが有力視されている。
イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、「ハメス・ロドリゲスは人として好きだし、選手としても好きだ」と語るなど、高く評価する恩師のカルロ・アンチェロッティ監督率いるエバートンがマドリーにオファーを提出したという。
そして、両クラブの交渉は順調に進んでおり、合意に近づいているようだ。なお、ハメスはエバートンと3年契約を結ぶとみられている。
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昨夏にバイエルンからレアル・マドリーにレンタルバックしたハメスだが、ジネディーヌ・ジダン監督から信頼を得られず。2019-20シーズンは公式戦14試合の出場に終わった。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、「ハメス・ロドリゲスは人として好きだし、選手としても好きだ」と語るなど、高く評価する恩師のカルロ・アンチェロッティ監督率いるエバートンがマドリーにオファーを提出したという。
そして、両クラブの交渉は順調に進んでおり、合意に近づいているようだ。なお、ハメスはエバートンと3年契約を結ぶとみられている。
加入が決まれば、アンチェロッティ監督とは3度目のタッグに。マドリー、バイエルンに続いて、エバートンで両者が顔をあわせることになるだろうか。
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