ユベントス、CL準優勝の立役者パレデスに関心か
2020.08.25 16:57 Tue
ユベントスが、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(26)に関心を示しているようだ。イタリア『GIANLUCADIMARZIO.com』が伝えている。
その一方で、補強にも着手するイタリア王者が注目しているのは、今季のチャンピオンズリーグ(CL)でPSGの準優勝に大きく貢献したパレデスだ。同選手は昨夏にゼニトから4000万ユーロ(約50億円)の移籍金で加入。打ち切りとなったリーグ・アンでは17試合の出場にとどまったものの、CLではラウンド16の2ndレグでドルトムント相手に逆転突破に貢献すると、決勝のバイエルン戦では、攻撃では巧みなボール捌きと的確なポジショニングで起点となり、守備でも印象的な働きを見せた。
加入から1年と間もなく、契約も2023年まで残っているものの『GIANLUCADIMARZIO.com』は交渉の余地はあると強調。「特定の条件下」で移籍が実現する可能性もあると伝えている。
なおユベントスはその他に、ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクや、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表ローマのFWエディン・ジェコにもイグアインの後釜として目を光らせているようだ。
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クラブOBである元イタリア代表MFのアンドレア・ピルロ新監督の下、新シーズンに向けて準備を進めるユベントス。スカッド整理にあたり、2021年夏までとなっている元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインと元ドイツ代表MFサミ・ケディラが放出候補筆頭と見込まれている。加入から1年と間もなく、契約も2023年まで残っているものの『GIANLUCADIMARZIO.com』は交渉の余地はあると強調。「特定の条件下」で移籍が実現する可能性もあると伝えている。
なおユベントスはその他に、ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクや、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表ローマのFWエディン・ジェコにもイグアインの後釜として目を光らせているようだ。
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