それも止めるのか!PSG期待のGKアレオラが見せた驚愕のダブルセーブ!【アンビリーバブル・セーブス】
2020.08.25 06:00 Tue
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。
今回は、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表GKアルフォンス・アレオラが見せた驚愕のダブルセーブだ。
フランスサッカー界の育成の超名門、クレールフォンテーヌ国立研究所で英才教育を受けたアレオラは、PSGの下部組織に入団。リザーブチームやレンタル移籍で経験を積んだ後、2016-17シーズンにはトップチームに復帰し、100試合以上に出場している。
1-0とPSGのリードで迎えた24分、ホームのリヨンが反撃に出る。
カウンターからチャンスを作ると、FWベルトラン・トラオレがボックスの外右側から狙いすましたカーブシュートを放つ。アレオラが素早い反応でこれをセーブするも、こぼれ球はゴール前で待っていたFWメンフィス・デパイの正面へ。デパイがこれを上手くインサイドで合わせ押し込もうとするも、なんとアレオラが寝そべった状態から手を伸ばし、これを弾く。驚愕のダブルセーブで同点のピンチを救ってみせた。
これでリードを守ったPSGだったが、その後2失点し、試合には1-2で敗れている。
◆アレオラがリオン戦で見せた驚愕のダブルセーブ
今回は、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表GKアルフォンス・アレオラが見せた驚愕のダブルセーブだ。
フランスサッカー界の育成の超名門、クレールフォンテーヌ国立研究所で英才教育を受けたアレオラは、PSGの下部組織に入団。リザーブチームやレンタル移籍で経験を積んだ後、2016-17シーズンにはトップチームに復帰し、100試合以上に出場している。
そんなアレオラは、2019年2月3日に行われた、リーグ・アン第23節のリヨン戦では驚愕のダブルセーブを見せている。
1-0とPSGのリードで迎えた24分、ホームのリヨンが反撃に出る。
カウンターからチャンスを作ると、FWベルトラン・トラオレがボックスの外右側から狙いすましたカーブシュートを放つ。アレオラが素早い反応でこれをセーブするも、こぼれ球はゴール前で待っていたFWメンフィス・デパイの正面へ。デパイがこれを上手くインサイドで合わせ押し込もうとするも、なんとアレオラが寝そべった状態から手を伸ばし、これを弾く。驚愕のダブルセーブで同点のピンチを救ってみせた。
これでリードを守ったPSGだったが、その後2失点し、試合には1-2で敗れている。
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