ユーベ、イグアインとケディラが退団へ ピルロ新監督の構想外
2020.08.22 15:35 Sat
ユベントスに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(32)と元ドイツ代表MFサミ・ケディラ(33)はそれぞれ今季限りで退団することになる模様だ。
先日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16敗退が決まり、マウリツィオ・サッリ前監督を解任したユベントス。クラブOBのアンドレア・ピルロ氏を指揮官に招へいして、来る新シーズンに挑む。
イタリア『スカイ』によると、ユベントスはチームの整理にあたり、すでにフランス代表MFブレーズ・マテュイディが退団したが、さらにイグアインとケディラも新指揮官の構想から外れたという。
そのユベントスは両選手ともに2021年まで契約が残っているため、契約解消の合意を得るべく始動。それぞれの代理人と“退職金”の合意点を見いだすべく交渉に入っているようだ。
今季もセリエAの覇権を守り、9連覇を達成した一方、クラブとして悲願のCLタイトルになかなか手が届かずにいるユベントス。ピルロ新体制発足後、戦力整理に関する様々な憶測が飛び交っている状況を鑑みると、血の入れ替えがなされてのシーズンインになるのは間違いなさそうだ。
先日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16敗退が決まり、マウリツィオ・サッリ前監督を解任したユベントス。クラブOBのアンドレア・ピルロ氏を指揮官に招へいして、来る新シーズンに挑む。
そのユベントスは両選手ともに2021年まで契約が残っているため、契約解消の合意を得るべく始動。それぞれの代理人と“退職金”の合意点を見いだすべく交渉に入っているようだ。
今季もセリエAの覇権を守り、9連覇を達成した一方、クラブとして悲願のCLタイトルになかなか手が届かずにいるユベントス。ピルロ新体制発足後、戦力整理に関する様々な憶測が飛び交っている状況を鑑みると、血の入れ替えがなされてのシーズンインになるのは間違いなさそうだ。
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