チェルシー、バルサからU-19オランダ代表DFムブヤンバを獲得! “新たなV・ダイク”と評される逸材
2020.08.22 14:06 Sat
チェルシーは21日、バルセロナからU-19オランダ代表DFシャビエル・ムブヤンバ(18)を獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの3年となるが、当面はU-23チームが主戦場となる。
195cmの大型センターバックであるムブヤンバは、母国のMVVマーストリヒトで16歳でのトップチームデビューを飾った俊英。昨シーズンはアマチュア契約ながらエールステディヴィジ(オランダ2部)で11試合に出場した。
そして、昨年夏には多くのビッグクラブから関心を集めた中、バルセロナのフベニルA(U-19チーム)に加入。今シーズンはUEFAユースリーグでの活躍などにより、バルセロナBやトップチームのトレーニングに定期的に参加していた。
だが、代理人を務めるカルロス・バロス氏がオランダ『Voetbal International』で語ったところによると、バルセロナの不透明な状況や契約に関する幾つかの食い違いにより、ムブヤンバはわずか1年でカタルーニャの地を去る決断をしたという。
そして、クラブとの契約を解消したムブヤンバは、バルセロナ加入以前から獲得に関心を示していたチェルシー入りを決断することになった。
195cmの大型センターバックであるムブヤンバは、母国のMVVマーストリヒトで16歳でのトップチームデビューを飾った俊英。昨シーズンはアマチュア契約ながらエールステディヴィジ(オランダ2部)で11試合に出場した。
だが、代理人を務めるカルロス・バロス氏がオランダ『Voetbal International』で語ったところによると、バルセロナの不透明な状況や契約に関する幾つかの食い違いにより、ムブヤンバはわずか1年でカタルーニャの地を去る決断をしたという。
そして、クラブとの契約を解消したムブヤンバは、バルセロナ加入以前から獲得に関心を示していたチェルシー入りを決断することになった。
なお、ムブヤンバはその体躯とプレースタイルの共通点から母国で“新たなファン・ダイク”として期待を集めている大器だ。
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