パヴァール、モチベーション維持に「毎朝CLのアンセムを聴いていた」
2020.08.20 21:21 Thu
バイエルンのフランス代表DFバンジャマン・パヴァールが、ケガ明け初出場となったチャンピオンズリーグ(CL)のリヨン戦を振り返った。
先月のトレーニングで左足にケガを負い、左足根じん帯の損傷と診断されたパヴァールは、驚異的な回復を見せて13日にCL開催地であるリスボンへ出発。19日に行われた準決勝のリヨン戦では82分から途中出場し、3-0の勝利に貢献した。
当初の予定より3週間も早い復帰となったが、パファールはその間にCLのアンセムを聴いて気持ちを高めていたという。フランス『RMC』のインタビューで明かしている。
「とてもいい調子だよ。足首も問題ない。予定よりも3週間も早く戻ってこれた。毎朝チャンピオンズリーグの音楽を流してんだ。ずっとチーム力になりたかったんだ」
「決勝に進むことができて嬉しいよ。個人としてはフランスのクラブと決勝で会えるなんて素晴らしいことだよ。だが頭の中ではフランスのクラブのことは考えていない」
「勝ったことをポジティブに捉えよう。僕たちはとても高い位置でプレーし、出来るだけプレッシャーをかける。スペースを消すためにね」
そして、決勝戦の相手はパリ・サンジェルマン(PSG)。フランス人として母国クラブとの対戦に胸を躍らせながらも、三冠に向けて必勝を誓った。
「フランス国民にとって、偉大な2チームの対決を見られるのは喜ばしいことだろう。勝つための準備をする。相手は完成されたチームだ。だが僕たちだってそう。PSGを恐れたりしない。落ち着いているよ」
「どのチームも僕らを怖がらせることはできない。僕たちはバイエルンなんだ。本当に素晴らしいシーズンにするための最後の一押しだ」
先月のトレーニングで左足にケガを負い、左足根じん帯の損傷と診断されたパヴァールは、驚異的な回復を見せて13日にCL開催地であるリスボンへ出発。19日に行われた準決勝のリヨン戦では82分から途中出場し、3-0の勝利に貢献した。
「とてもいい調子だよ。足首も問題ない。予定よりも3週間も早く戻ってこれた。毎朝チャンピオンズリーグの音楽を流してんだ。ずっとチーム力になりたかったんだ」
「決勝に進むことができて嬉しいよ。個人としてはフランスのクラブと決勝で会えるなんて素晴らしいことだよ。だが頭の中ではフランスのクラブのことは考えていない」
「リヨンが深く構えてカウンターを仕掛けてくることはわかっていたし、それで僕たちを倒すチャンスもあった。だけど適切なタイミングで僕たちが得点出来ると信じていたんだ」
「勝ったことをポジティブに捉えよう。僕たちはとても高い位置でプレーし、出来るだけプレッシャーをかける。スペースを消すためにね」
そして、決勝戦の相手はパリ・サンジェルマン(PSG)。フランス人として母国クラブとの対戦に胸を躍らせながらも、三冠に向けて必勝を誓った。
「フランス国民にとって、偉大な2チームの対決を見られるのは喜ばしいことだろう。勝つための準備をする。相手は完成されたチームだ。だが僕たちだってそう。PSGを恐れたりしない。落ち着いているよ」
「どのチームも僕らを怖がらせることはできない。僕たちはバイエルンなんだ。本当に素晴らしいシーズンにするための最後の一押しだ」
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