札幌の日本代表FW鈴木武蔵がベルギー首位のベールスホットへ完全移籍!3年契約に1年の延長OP付き
2020.08.18 21:35 Tue
ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグのベールスホットは18日、北海道コンサドーレ札幌の日本代表FW鈴木武蔵(26)の獲得を発表した。
契約期間は3年間で1年間の延長オプションがついているとのことだ。
鈴木は桐生第一高校から2012年にアルビレックス新潟へと入団。2015年に水戸ホーリーホックへ期限付き移籍を経験。2017年途中には松本山雅FCへと期限付き移籍した。
新潟ではJ1で97試合に出場し7ゴールとなかなか結果を残せていない鈴木だったが、2018年に移籍したV・ファーレン長崎でJ1リーグ29試合に出場し11ゴールを記録。2019年に札幌へ完全移籍で加入した。
札幌でも2019年はJ1リーグで33試合に出場し13ゴール、YBCルヴァンカップでは6試合で7ゴールと得点力が開花。日本代表にも選出された。
鈴木は札幌を通じてコメントしている。
「若い頃から海外にチャレンジしたいという気持ちがありました。チャレンジした先でさらにステップアップできるように、海外に行ってさらに飛躍できるようにすることが僕の目標です」
「今の僕を作り上げてくれたのはこれまでの過去のチーム、もちろん北海道コンサドーレ札幌もそうですが、積み上げてきたものが今の僕に至っていると思います。新潟、水戸、松本、長崎、札幌、全てのチームに感謝の気持ちを伝えたいです。それだけでなく、高校や中学、小学校のときに指導してくださった指導者の方々にも感謝したいです。僕一人ではここまで来られませんでした。これから先に行くためにも今までの経験を生かして、さらに厳しい道のりが待っていると思いますが、もっともっと自分の中で頑張って、日本まで活躍が届くように頑張っていこうと思います」
「北海道では1年半という間でしたけれど、札幌ドームの雰囲気だったりアウェイでの声援だったり、すごく僕の力になりました。海外にチャレンジできるのもコンサドーレのサポーターの皆さんがあってこそだと思っています。本当に北海道を代表する気持ちで海外にチャレンジして、すぐに帰って来ないように、向こうでさらに皆さんの耳に僕の活躍が入るように頑張ってきたいと思います」
ベールスホットは、フルアムやアヤックスなどと提携関係にあり、下部組織にはヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンやトッテナムでプレーしたDFヤン・フェルトンゲン、DFトビー・アルデルヴァイレルトなどが所属し、その後移籍したアヤックスで名を挙げていた。
2020-21シーズンからジュピラー・プロ・リーグに昇格。開幕戦はオーステンデ相手に勝利、第2節ではズルテ・ワレヘムに勝利し首位に立っている。
契約期間は3年間で1年間の延長オプションがついているとのことだ。
新潟ではJ1で97試合に出場し7ゴールとなかなか結果を残せていない鈴木だったが、2018年に移籍したV・ファーレン長崎でJ1リーグ29試合に出場し11ゴールを記録。2019年に札幌へ完全移籍で加入した。
札幌でも2019年はJ1リーグで33試合に出場し13ゴール、YBCルヴァンカップでは6試合で7ゴールと得点力が開花。日本代表にも選出された。
2020シーズンはここまでJ1リーグで4試合に出場し5ゴールを記録していた。
鈴木は札幌を通じてコメントしている。
「若い頃から海外にチャレンジしたいという気持ちがありました。チャレンジした先でさらにステップアップできるように、海外に行ってさらに飛躍できるようにすることが僕の目標です」
「今の僕を作り上げてくれたのはこれまでの過去のチーム、もちろん北海道コンサドーレ札幌もそうですが、積み上げてきたものが今の僕に至っていると思います。新潟、水戸、松本、長崎、札幌、全てのチームに感謝の気持ちを伝えたいです。それだけでなく、高校や中学、小学校のときに指導してくださった指導者の方々にも感謝したいです。僕一人ではここまで来られませんでした。これから先に行くためにも今までの経験を生かして、さらに厳しい道のりが待っていると思いますが、もっともっと自分の中で頑張って、日本まで活躍が届くように頑張っていこうと思います」
「北海道では1年半という間でしたけれど、札幌ドームの雰囲気だったりアウェイでの声援だったり、すごく僕の力になりました。海外にチャレンジできるのもコンサドーレのサポーターの皆さんがあってこそだと思っています。本当に北海道を代表する気持ちで海外にチャレンジして、すぐに帰って来ないように、向こうでさらに皆さんの耳に僕の活躍が入るように頑張ってきたいと思います」
ベールスホットは、フルアムやアヤックスなどと提携関係にあり、下部組織にはヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンやトッテナムでプレーしたDFヤン・フェルトンゲン、DFトビー・アルデルヴァイレルトなどが所属し、その後移籍したアヤックスで名を挙げていた。
2020-21シーズンからジュピラー・プロ・リーグに昇格。開幕戦はオーステンデ相手に勝利、第2節ではズルテ・ワレヘムに勝利し首位に立っている。
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