ヴェルトンゲン獲得のベンフィカ、ドイツ代表FWワルドシュミットの獲得も発表
2020.08.15 07:30 Sat
ベンフィカは14日、フライブルクのドイツ代表FWルカ・ワルドシュミット(24)の獲得を発表した。移籍金や契約期間は明かされていないが、ドイツ『ビルト』によれば移籍金は1200万ユーロ(約15億円)とのことだ。
2019年のU-21欧州選手権で得点王を獲得し、台頭したワルドシュミットは、ドイツのフル代表でも3キャップを刻む本格派のストライカーは、2019-20シーズンのブンデスリーガではケガの影響もあり、23試合7ゴールと目立った数字は残せていなかったが、伸びしろ十分の逸材だ。
今シーズンをリーグ戦2位で終えるなど、シーズン無冠に終わったベンフィカ。巻き返しを狙う新シーズンに向けてはジョルジェ・ジェズス監督の復帰を始め、トッテナムを退団していた元ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(33)の獲得を発表。
さらにグレミオのブラジル代表FWエヴェルトン(24)とパリ・サンジェルマンを退団した大物ストライカーであるウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)の加入を決定的なモノにするなど積極的な動きを見せている。
2019年のU-21欧州選手権で得点王を獲得し、台頭したワルドシュミットは、ドイツのフル代表でも3キャップを刻む本格派のストライカーは、2019-20シーズンのブンデスリーガではケガの影響もあり、23試合7ゴールと目立った数字は残せていなかったが、伸びしろ十分の逸材だ。
さらにグレミオのブラジル代表FWエヴェルトン(24)とパリ・サンジェルマンを退団した大物ストライカーであるウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)の加入を決定的なモノにするなど積極的な動きを見せている。
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