セルヒオ・ラモスが今季を総括…CL敗退に「ほろ苦い」
2020.08.09 17:00 Sun
レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが今シーズンを振り返った。
その一方で、チャンピオンズリーグ(CL)ではマンチェスター・シティに敗れ、2シーズン連続でのラウンド16敗退。セルヒオ・ラモスは累積警告で2ndレグには出場できず、悔いの残る大会となった。
敗戦から一夜明けて、自身のインスタグラム(sergioramos)を更新。今季を振り返るとともにファンに感謝を述べた。
「不思議なシーズンが終わってほろ苦い味がしたよ。今季は誰にとっても非常に難しかった。だが、僕たちはレアル・マドリーであり、全てを勝ち取るという目標があったんだ」
「このトロフィーとこの物語は全てにおいて価値がある。勝った時も負けた時も常に“HALA MADRID”だ。遠く離れていても限りないサポートをありがとう」
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チームの絶対的キャプテンとして3シーズンぶりのラ・リーガ優勝に貢献したセルヒオ・ラモス。今季のチームではFWカリム・ベンゼマに次ぐ11ゴールを記録し、なかでも中断期間後は10試合で6ゴールを挙げる活躍を披露。DFとしてのリーガでの1シーズン最多得点とクラブキャリア100得点という2つの偉大な記録を打ち立てた。敗戦から一夜明けて、自身のインスタグラム(sergioramos)を更新。今季を振り返るとともにファンに感謝を述べた。
「不思議なシーズンが終わってほろ苦い味がしたよ。今季は誰にとっても非常に難しかった。だが、僕たちはレアル・マドリーであり、全てを勝ち取るという目標があったんだ」
「このような例外的な状況の中で、リーグ優勝とスーパーカップで優勝したことは評価されるべきだ。だが、チャンピオンズリーグ敗退の後味は苦いものがある。もっとタイトルが欲しかった。今は来シーズンの戦いのために休む時だ」
「このトロフィーとこの物語は全てにおいて価値がある。勝った時も負けた時も常に“HALA MADRID”だ。遠く離れていても限りないサポートをありがとう」
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