絶体絶命のランパード監督、奇跡の逆転突破を「信じている」
2020.08.08 17:00 Sat
チェルシーのフランク・ランパード監督は奇跡の逆転突破を諦めていないようだ。クラブ公式サイトが伝えている。
しかし、主将のDFセサル・アスピリクエタや、MFクリスチャン・プリシッチなどの負傷欠場に加え、中盤の要であるMFジョルジーニョとDFマルコス・アロンソが累積警告により出場停止。多数の主力選手が起用できない状況だが、ランパード監督は逆転突破を信じているようだ。
「私はできると信じている。でなければ、ここにいるべきではない。信じなければ。もっと大事なのは試合に出場する選手たちが信じなければいけないことだ」
「間違いなく、大きなミッションだ。非常に厳しいものになるだろうが、素晴らしく偉大な試合になるだろう。素晴らしい試合なのでスペシャルな何かを起こせると信じる気持ちが必要だ」
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2月下旬にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのバイエルン戦で0-3の完敗を喫したチェルシー。8日に敵地で行われる2ndレグでは4点差以上の勝利が絶対条件となる。「私はできると信じている。でなければ、ここにいるべきではない。信じなければ。もっと大事なのは試合に出場する選手たちが信じなければいけないことだ」
「間違いなく、大きなミッションだ。非常に厳しいものになるだろうが、素晴らしく偉大な試合になるだろう。素晴らしい試合なのでスペシャルな何かを起こせると信じる気持ちが必要だ」
「その考えをもった上で試合に臨み、全力を出し、自信を持ってプレーする必要がある。それを選手に期待したい。ネガティブな態度で試合を臨み、難しくするのではなく、ポジティブでなければいけない」
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