ほぼ決着のセリエA、最終節は分散開催に! 残すはELストレートインと残り1枠の残留争い
2020.07.28 20:52 Tue
セリエAを運営するレガ・セリエAは28日、2019-20シーズンのセリエA最終節の日程を発表した。
基本的にプレミアリーグやブンデスリーガなどでは最終節を同時刻開催で行うケースが多いが、セリエAでは優勝争いやチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)出場権争い、残留争いの決着がほぼ付いていることもあり、8月1日と同2日の分散開催の形式を取ることに。
基本的にCLやELを控える上位チームは1日に試合を行う。その中で第36節終了時点で2位のインテル(勝ち点76)、3位のアタランタ(勝ち点75)の直接対決、ELストレートインを争う5位のローマ(勝ち点64)、6位のミラン(勝ち点60)は同時刻開催となる。
一方、2日にはボトムハーフのチームがメインに試合を行い、第36節終了時点で4ポイント差が付いている17位のジェノア(勝ち点36)と、18位のレッチェ(勝ち点32)による残り1枠の降格枠を巡る争いに注目が集まる。
◆セリエA最終節
《25:00》
ブレシア vs サンプドリア
《27:45》
アタランタ vs インテル
ユベントス vs ローマ
ミラン vs カリアリ
ナポリ vs ラツィオ
▽8月2日(日)
《25:00》
SPAL vs フィオレンティーナ
《27:45》
ボローニャ vs トリノ
ジェノア vs ヴェローナ
レッチェ vs パルマ
サッスオーロ vs ウディネーゼ
基本的にプレミアリーグやブンデスリーガなどでは最終節を同時刻開催で行うケースが多いが、セリエAでは優勝争いやチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)出場権争い、残留争いの決着がほぼ付いていることもあり、8月1日と同2日の分散開催の形式を取ることに。
一方、2日にはボトムハーフのチームがメインに試合を行い、第36節終了時点で4ポイント差が付いている17位のジェノア(勝ち点36)と、18位のレッチェ(勝ち点32)による残り1枠の降格枠を巡る争いに注目が集まる。
◆セリエA最終節
▽8月1日(土)
《25:00》
ブレシア vs サンプドリア
《27:45》
アタランタ vs インテル
ユベントス vs ローマ
ミラン vs カリアリ
ナポリ vs ラツィオ
▽8月2日(日)
《25:00》
SPAL vs フィオレンティーナ
《27:45》
ボローニャ vs トリノ
ジェノア vs ヴェローナ
レッチェ vs パルマ
サッスオーロ vs ウディネーゼ
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