2019-20シーズンのラ・リーガ最終節が19日に行われ、全日程を終了した。
ピチーチ(得点王)は、バルセロナのアルゼンチン代表FW
リオネル・メッシが4年連続7度目の受賞を果たしている。
今季のメッシはラ・リーガ33試合に出場して25ゴール22アシストを記録した。
アシスト数に関しては元バルセロナのMFチャビ・エルナンデスが2008-09シーズンに記録した20アシストを超えるリーガ新記録となっている。
メッシとピチーチを争ったレアル・マドリーFW
カリム・ベンゼマは21ゴールで及ばなかった。
そして、サラ賞(スペイン人最多スコアラー)はビジャレアルのFW
ジェラール・モレノが18ゴールで輝いている。