3位死守弾の好調ジルー「勝てて満足」 アシストのプリシッチにも賛辞
2020.07.15 09:55 Wed
チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが満足感を示した。
ここリーグ戦4試合で3ゴールを記録するなど、好調をキープするジルーは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で試合を振り返り、勝利に安堵した。
「深いブロックの相手に我慢して、素早くボールを動かしていく必要があった。多くのチャンスを作り出したが、ハーフタイム前のゴールが重要だったんだ。ポゼッションでも支配できていたわけだから、もっとゴールを決めるべきだった。勝利が必要だったから、チームは少しプレッシャーがあったが、勝てて満足している」
また、自身の仕事ぶりについても言及。そして、絶妙なクロスで決勝点をアシストしたアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチに賛辞を贈っている。
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プレミアリーグ3位につけるチェルシーは14日に本拠地で行われた第36節で最下位ノリッジ・シティと対戦して、1-0の勝利。すでに降格が決まっている相手にゴールが遠い展開が続いたが、前半アディショナルタイムにジルーがダイビングヘッドで決勝点を挙げ、チームの2試合ぶりとなる白星に貢献した。◆ジルーのダイビングヘッド炸裂!チェルシーvsノリッジ
ここリーグ戦4試合で3ゴールを記録するなど、好調をキープするジルーは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で試合を振り返り、勝利に安堵した。
「深いブロックの相手に我慢して、素早くボールを動かしていく必要があった。多くのチャンスを作り出したが、ハーフタイム前のゴールが重要だったんだ。ポゼッションでも支配できていたわけだから、もっとゴールを決めるべきだった。勝利が必要だったから、チームは少しプレッシャーがあったが、勝てて満足している」
また、自身の仕事ぶりについても言及。そして、絶妙なクロスで決勝点をアシストしたアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチに賛辞を贈っている。
「普段ならやらないようなミスをしてしまった。それで少し自信を失ってしまったのかもしれないが、ゴールを決めたい気持ちの方が強かったから、集中を切らさないようにした。クリスチャンからのクロスが素晴らしかったね」
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