PSG、ムニエ後釜に同じベルギー代表DFをリストアップ! 競合にスパーズの名前も
2020.07.14 18:30 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)がアタランタに所属するベルギー代表DFティモシー・カスターニュ(24)に関心を示しているようだ。フランス『le10sport』が報じている。
PSGではベルギー代表DFトーマス・ムニエ(28)が先月にドルトムントへフリートランスファーで旅立っており、右サイドバックのポジションが補強ポイントとなっている。
ここまではマインツのドイツ人MFリドル・バク(22)、スタッド・レンヌのマリ代表DFアマリ・トラオレ(28)などの名前が挙がっていたが、そのリストに新たに加わったのが、ムニエの代表の同僚であるカスターニュだ。
2017年夏にヘンクからアタランタに加入したカスターニュは以降、左右のウイングバックを主戦場に主力として活躍。推進力と攻撃センスを武器に今シーズンも公式戦26試合2ゴール2アシストの数字を残している。
ただ、アタランタはトッテナムからも関心を集めるベルギー代表DFに関して、オファー次第で売却を受け入れる構えのようで、すでに後釜候補としてローマのイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィ(29)、リールのトルコ代表DFメフメト・ゼキ・チェリク(23)らの獲得に動いている模様だ。
PSGではベルギー代表DFトーマス・ムニエ(28)が先月にドルトムントへフリートランスファーで旅立っており、右サイドバックのポジションが補強ポイントとなっている。
2017年夏にヘンクからアタランタに加入したカスターニュは以降、左右のウイングバックを主戦場に主力として活躍。推進力と攻撃センスを武器に今シーズンも公式戦26試合2ゴール2アシストの数字を残している。
ただ、アタランタはトッテナムからも関心を集めるベルギー代表DFに関して、オファー次第で売却を受け入れる構えのようで、すでに後釜候補としてローマのイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィ(29)、リールのトルコ代表DFメフメト・ゼキ・チェリク(23)らの獲得に動いている模様だ。
ちなみにPSGとアタランタは来月行われるチャンピオンズリーグ準々決勝で対戦することが決定しており、PSGはコロナ禍で直接視察が難しい中、大手を振ってカスターニュのプレーを確認できる。
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