“怪物”ロナウドはFKまで蹴れる! 同胞ロベカルを彷彿とさせる長距離弾丸シュート【インクレディブル・ゴールズ】
2020.07.01 19:10 Wed
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回は元ブラジル代表FWロナウド氏がインテル時代に決めたゴールだ。
圧倒的なパワー、スピード、テクニックに傑出した得点感覚を兼ね備えたロナウド氏だが、1997年9月27日のセリエA第4節のレッチェ戦では見事なFKを決めている。
ゴールまで30m近くある位置でFKのチャンスを獲得すると、キッカーのロナウドは、FKの名手ロベルト・カルロスを彷彿とさせるような長い助走を取る。思い切り走りこんだロナウドは勢いのまま弾丸シュートを放つと、ボールはゴールまで一直線。あまりの威力に相手GKファブリツィオ・ロリエリも防ぎきれず、ゴールへ吸い込まれた。
ロナウド氏はインテルでは在籍5年で98試合に出場し59ゴール11アシストを記録。2度の靭帯断裂という大怪我もあったものの、インテリスタの記憶に強く刻まれていることだろう。
◆ロナウド、意外な豪快FK弾!
圧倒的なパワー、スピード、テクニックに傑出した得点感覚を兼ね備えたロナウド氏だが、1997年9月27日のセリエA第4節のレッチェ戦では見事なFKを決めている。
ゴールまで30m近くある位置でFKのチャンスを獲得すると、キッカーのロナウドは、FKの名手ロベルト・カルロスを彷彿とさせるような長い助走を取る。思い切り走りこんだロナウドは勢いのまま弾丸シュートを放つと、ボールはゴールまで一直線。あまりの威力に相手GKファブリツィオ・ロリエリも防ぎきれず、ゴールへ吸い込まれた。
ロナウド氏はインテルでは在籍5年で98試合に出場し59ゴール11アシストを記録。2度の靭帯断裂という大怪我もあったものの、インテリスタの記憶に強く刻まれていることだろう。
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