オーバメヤンとの契約延長に自信を見せるアルテタ監督「かなり前向き」
2020.06.16 07:30 Tue
アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(30)の去就に関し、チームを率いるミケル・アルテタ監督が言及した。
ただ、現行契約が2021年夏までとなっている中、クラブとの契約延長交渉は停滞しており、今夏の退団の可能性も取りざたされている。
そんな中、アルテタ監督はオーバメヤンの残留に自信を見せた。
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昨季プレミアリーグ得点王に輝くなど、2018年の加入以降、アーセナルのエースストライカーに君臨しているオーバメヤン。ただ、現行契約が2021年夏までとなっている中、クラブとの契約延長交渉は停滞しており、今夏の退団の可能性も取りざたされている。
そんな中、アルテタ監督はオーバメヤンの残留に自信を見せた。
「契約延長が彼にとって正しいステップアップであると感じさせることは我々の責任だ。そのためにもピエールは尊重されるべきであり、我々が彼を必要としていることを感じてもらう必要がある。彼のパフォーマンスや振る舞いにはとても満足している。クラブを前身させるためにピエールはキーマンとなるプレーヤーだ。私は彼と本当に良い関係を築けているし、多くのことを話し合っている。適切な合意を得るまでかなり前向きだと思っている。私の知る限りでは彼はアーセナルでとても幸せに感じているはずだ。我々としてはもっと早く交渉したいところだったが、前例のないことが起こり、時間がかかってしまった」
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