リアル・ドライブシュート! 名手エリクセンがチェルシー相手に放ったGK呆然の無回転ミドル【インクレディブル・ゴールズ】
2020.06.06 21:00 Sat
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回はインテルのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンがトッテナム時代に決めたゴールだ。
2013年夏にアヤックスからトッテナムに加入したエリクセンは、プレーメーカーとして公式戦通算305試合69得点89アシストを記録。今年1月にインテルに移籍するまで絶対的な主力として活躍した。
中でも素晴らしかったのが、2018年4月1日のプレミアリーグ第32節、チェルシー戦でのゴールだ。
トッテナムが1点を追う展開で迎えた前半アディショナルタイム。相手陣内左サイドでDFベン・デイビスが相手のパスをカットすると、エリクセンにパスを出す。すると、まだ相手ディフェンスが整わない中、ゴールまで約25mのところからエリクセンが右足一閃。高く浮いたシュートは無回転のまま急激に落ち、ゴール右上に吸い込まれた。
これには相手GKのウィリー・カバジェロも呆然。見事なドライブミドルとなった。
2013年夏にアヤックスからトッテナムに加入したエリクセンは、プレーメーカーとして公式戦通算305試合69得点89アシストを記録。今年1月にインテルに移籍するまで絶対的な主力として活躍した。
トッテナムが1点を追う展開で迎えた前半アディショナルタイム。相手陣内左サイドでDFベン・デイビスが相手のパスをカットすると、エリクセンにパスを出す。すると、まだ相手ディフェンスが整わない中、ゴールまで約25mのところからエリクセンが右足一閃。高く浮いたシュートは無回転のまま急激に落ち、ゴール右上に吸い込まれた。
これには相手GKのウィリー・カバジェロも呆然。見事なドライブミドルとなった。
このシーズンのエリクセンは公式戦47試合に出場し、14ゴール13アシストを記録。トッテナムの攻撃の要としてシーズンを通して活躍した。
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