メルボルンで本田圭佑を指導したマスカット監督がシント=トロイデンの監督就任
2020.06.05 16:25 Fri
シント=トロイデンは5日、新監督にオーストラリア人指揮官のケビン・マスカット氏(46)を招へいしたことを発表した。
マスカット氏は、現役時代にクリスタル・パレスやウォルバーハンプトン、レンジャーズ、ミルウォールなどでプレー。引退後はメルボルン・ビクトリーでアシスタントコーチを務めると、2013年10月からは監督を務めていた。
2018-19シーズンには、現在はボタフォゴでプレーするMF本田圭佑も指導。2017-18シーズンはAリーグで王者に輝いていた。
マスカット氏は、2019-20シーズンはシント=トロイデンのテクニカル・アドバイザーを務めており、新シーズンから指揮を執ることになる。なお、マスカット監督は6月8日の指導日から指揮を執るとのことだ。
シント=トロイデンは、2日にミロス・コスティッチ監督の退任を発表。今シーズンは、ジュピラー・プロ・リーグで12位に位置していた。
マスカット氏は、現役時代にクリスタル・パレスやウォルバーハンプトン、レンジャーズ、ミルウォールなどでプレー。引退後はメルボルン・ビクトリーでアシスタントコーチを務めると、2013年10月からは監督を務めていた。
マスカット氏は、2019-20シーズンはシント=トロイデンのテクニカル・アドバイザーを務めており、新シーズンから指揮を執ることになる。なお、マスカット監督は6月8日の指導日から指揮を執るとのことだ。
シント=トロイデンは、2日にミロス・コスティッチ監督の退任を発表。今シーズンは、ジュピラー・プロ・リーグで12位に位置していた。
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