ブンデス新記録のアシストを誇るミュラー、「C・ロナウドorメッシ」の質問への答えは?
2020.06.04 14:50 Thu
バイエルンの元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーが、多くの人が悩む質問に答えた。スペイン『アス』が伝えている。
「彼らは毎年50ゴール決めている。それはクレイジーだよ。何年か前の僕なら、レオ・メッシと一緒にプレーしたかったかもしれない。僕のキャリアの最初の6 〜7年は今よりもストライカーだったからだ」
「僕はボックスでボールを受け、ゴールを狙った。今は状態も良く、多くのゴールをアシストしている。今、ゴールを決めるにはクリスティアーノ・ロナウドが必要だが、バイエルンにはロベルト・レヴァンドフスキがいる。今ではクリスティアーノよりも良い選択肢だと思う」
「僕は2人と対戦してきて、勝つこともあったし負けることもあった。彼らはとてもとても優れており、特別で、サッカー界で非常に優れた選手とも異なる。彼らは常に限界でプレーし、卓越している」
「この10年間で、毎年50ゴールを決めている。それはクレイジーだよ。ワールドカップでドイツ代表として勝利した。そして、チャンピオンズリーグの決勝までの道のりで2人に勝ったこともある。全てのフットボール選手にはクラブが必要だ。それが僕たちがフットボールを愛している理由だ」
また、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキも今シーズンのブンデスリーガでのゴールを「29」に伸ばし、ヨーロッパ5大リーグにおける得点ランキングで単独トップに躍り出ている。
一方、C・ロナウドが21ゴール、メッシが19ゴールなだけに、ミュラーがレヴァンドフスキに全幅の信頼を寄せるのにも納得だ。
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長年、世界最高の選手として常に比較されているバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。これまで多くの関係者がそのどちらを選ぶかの質問を受けてきたが、ミュラーもその2択に答えた。「彼らは毎年50ゴール決めている。それはクレイジーだよ。何年か前の僕なら、レオ・メッシと一緒にプレーしたかったかもしれない。僕のキャリアの最初の6 〜7年は今よりもストライカーだったからだ」
「僕は2人と対戦してきて、勝つこともあったし負けることもあった。彼らはとてもとても優れており、特別で、サッカー界で非常に優れた選手とも異なる。彼らは常に限界でプレーし、卓越している」
「この10年間で、毎年50ゴールを決めている。それはクレイジーだよ。ワールドカップでドイツ代表として勝利した。そして、チャンピオンズリーグの決勝までの道のりで2人に勝ったこともある。全てのフットボール選手にはクラブが必要だ。それが僕たちがフットボールを愛している理由だ」
今シーズン、ハンジ・フリック監督の就任を機に再び存在感を見せているミュラーは、すでにブンデスリーガ記録となる「17」アシストを記録している。
また、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキも今シーズンのブンデスリーガでのゴールを「29」に伸ばし、ヨーロッパ5大リーグにおける得点ランキングで単独トップに躍り出ている。
一方、C・ロナウドが21ゴール、メッシが19ゴールなだけに、ミュラーがレヴァンドフスキに全幅の信頼を寄せるのにも納得だ。
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