アジア人最多出場記録樹立の長谷部誠、残留争い中の勝利を喜ぶ
2020.06.04 10:57 Thu
フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠がブレーメン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
この試合で先発出場した長谷部は、アジア人最多タイとなるブンデスリーガ308試合出場を達成。チームも勝利し、記録に華を添えている。
この勝利で勝ち点を35としたフランクフルトは、11位に浮上。プレーオフ圏の16位デュッセルドルフと勝ち点差を「8」とした。
「勝つことは僕たちにとって、とても重要です。これで降格圏から8ポイント離れることができました」
「土曜日にマインツ相手に3ポイントを獲得した場合は、もう少し良い方向に進むと思います」
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フランクフルトは3日、ブンデスリーガ第24節でブレーメンと対戦。0-3で勝利を収め、連勝を収めた。この試合で先発出場した長谷部は、アジア人最多タイとなるブンデスリーガ308試合出場を達成。チームも勝利し、記録に華を添えている。
この勝利で勝ち点を35としたフランクフルトは、11位に浮上。プレーオフ圏の16位デュッセルドルフと勝ち点差を「8」とした。
試合を振り返った長谷部は、勝利が重要だと語り、土曜日のマインツ戦(15位/勝ち点28)との試合への意気込みを語った。
「勝つことは僕たちにとって、とても重要です。これで降格圏から8ポイント離れることができました」
「土曜日にマインツ相手に3ポイントを獲得した場合は、もう少し良い方向に進むと思います」
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