PSG完全移籍のイカルディ、インテルで決めたお手本のようなボレー【インクレディブル・ゴールズ】
2020.06.01 12:40 Mon
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回はパリ・サンジェルマン(PSG)の元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディがインテル時代に決めたボレーシュートだ。
2018年9月、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージでトッテナムと対戦したインテルは、一進一退の攻防で前半を終えるが、後半に8分に先制を許す。
そのまま敗色濃厚だったインテルだが、終了間際の後半40分に左サイドのクワドゥオ・アサモアのクロスをペナルティーアーク付近で待ち構えたイカルディが、狙いを澄まして右足を一閃。豪快なダイレクトボレーは相手GKのミシェル・フォルムが懸命に伸ばした手に触れることなく、一直線にゴール左に突き刺さった。
このゴールで勢いづいたインテルは、後半アディショナルタイムにMFマティアス・ヴェシーノがヘディングでゴールを決め、土壇場でゲームをひっくり返してしていた。
イカルディは、31日にレンタル加入中のPSGへ完全移籍することが決定。今シーズンの公式戦でも31試合に出場し20ゴール4アシストを記録しており、これからもゴールを量産することが期待されている。
2018年9月、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージでトッテナムと対戦したインテルは、一進一退の攻防で前半を終えるが、後半に8分に先制を許す。
このゴールで勢いづいたインテルは、後半アディショナルタイムにMFマティアス・ヴェシーノがヘディングでゴールを決め、土壇場でゲームをひっくり返してしていた。
イカルディは、31日にレンタル加入中のPSGへ完全移籍することが決定。今シーズンの公式戦でも31試合に出場し20ゴール4アシストを記録しており、これからもゴールを量産することが期待されている。
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