負傷交代のFWハーランドについてドルトムント監督「ヒザを負傷。長引くとは思わない」
2020.05.27 15:27 Wed
ドルトムントのルシアン・ファブレ監督が、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの状態について語った。クラブ公式サイトが伝えた。
互いに再開後は連勝スタートととなった両チーム。勝ち点差4で追いかけるドルトムントが積極的な入りを見せるも、なかなかゴールが決まらない展開が続く。
すると43分、バイエルンのDFヨシュア・キミッヒが技ありループを決めてバイエルンが先制。そのまま逃げ切り、0-1でバイエルンが勝利していた。
この試合も先発したハーランドは、枠内シュートを浴びせるなどキレのある動きを見せていたものの、72分に負傷。チームが盛り返している中で、MFジョバンニ・レイナと交代となってしまった。
ハーランドは、1月にザルツブルクから加入。ブンデスリーガ11試合で10ゴール3アシストを記録し、チームの攻撃を牽引していた。
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ドルトムントは26日、ブンデスリーガ第28節でバイエルンとの首位攻防戦を戦った。すると43分、バイエルンのDFヨシュア・キミッヒが技ありループを決めてバイエルンが先制。そのまま逃げ切り、0-1でバイエルンが勝利していた。
この試合も先発したハーランドは、枠内シュートを浴びせるなどキレのある動きを見せていたものの、72分に負傷。チームが盛り返している中で、MFジョバンニ・レイナと交代となってしまった。
試合後、ファブレ監督はハーランドの状態について「長引くとは思わない。彼はヒザをを負傷した。今は、それが何であるかは分からない」と語り、ヒザの負傷であることを明かしたものの、長期離脱には繋がらないと見込んでいることを明かした。
ハーランドは、1月にザルツブルクから加入。ブンデスリーガ11試合で10ゴール3アシストを記録し、チームの攻撃を牽引していた。
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