アーセナル、アカンジに注目か…今年1月から交渉中とも
2020.05.21 18:40 Thu
アーセナルが、ドルトムントのスイス代表DFマヌエル・アカンジ(24)に注目しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
同選手は2018年1月にバーゼルから移籍。シーズン途中の加入ながらすぐにレギュラーに定着すると、今季もここまでリーグ戦24試合に出場し、ドルトムントの最後尾を支えている。16日に再開したブンデスリーガ第26節のシャルケ戦でもフル出場し、4-0の無失点快勝に貢献した。
だがその実、新型コロナウイルスによる中断前は出番を失いつつあり、第22節のフランクフルト戦はベンチ入りも出場せず、第23節から第25節の3試合はベンチスタートから出場したものの、内2試合が後半アディショナルタイムからの出場で、残る1試合は先発選手のケガによるものだった。加えて、チャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦は2試合とも出場しなかった。
しかし、来季に向けて守備面の強化を図るアーセナルのミケル・アルテタ監督は、そんなアカンジを高く評価。パワフルな身体能力に加え、パスでの展開力を備える現代型センターバックの移籍に関して、今年1月からドルトムントとコンタクトを取っているという。
なお、『transfermarkt』による推定市場価値は2000万ユーロ(約23億6000万円)。契約は2022年までとなっている。
同選手は2018年1月にバーゼルから移籍。シーズン途中の加入ながらすぐにレギュラーに定着すると、今季もここまでリーグ戦24試合に出場し、ドルトムントの最後尾を支えている。16日に再開したブンデスリーガ第26節のシャルケ戦でもフル出場し、4-0の無失点快勝に貢献した。
しかし、来季に向けて守備面の強化を図るアーセナルのミケル・アルテタ監督は、そんなアカンジを高く評価。パワフルな身体能力に加え、パスでの展開力を備える現代型センターバックの移籍に関して、今年1月からドルトムントとコンタクトを取っているという。
なお、『transfermarkt』による推定市場価値は2000万ユーロ(約23億6000万円)。契約は2022年までとなっている。
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