ユナイテッド、ガン克服の20歳DFとの契約延長を発表
2020.05.21 18:05 Thu
マンチェスター・ユナイテッドは20日、イングランド人DFマックス・テイラー(20)との契約を1年延長したことを発表した。
2014年にユナイテッドに入団したセンターバックのテイラーはユースチームから順調に成長を見せ、2018年にはユナイテッドとプロ契約を締結。しかし、2019年2月にガンと診断。化学療法をスタートさせていた。
その後、懸命な闘病の末復帰を果たすと、昨年11月に行われたプレミアリーグ2のU-23スウォンジー戦で待望の実戦復帰を果たしていた。また、同月のヨーロッパリーグ(EL)・グループL第5節のアスタナ戦にもベンチ入りしていたが、今年1月からはイングランド7部のステイリブリッジ・セルティックにレンタル移籍していた。
テイラーは自身のインスタグラムで契約延長を発表するとともにコメントしている。
「マンチェスター・ユナイテッドとの新しい契約に喜んでサインしてきた。ハードワークは続く。ピッチに戻ることが待ちきれない」
2014年にユナイテッドに入団したセンターバックのテイラーはユースチームから順調に成長を見せ、2018年にはユナイテッドとプロ契約を締結。しかし、2019年2月にガンと診断。化学療法をスタートさせていた。
テイラーは自身のインスタグラムで契約延長を発表するとともにコメントしている。
「マンチェスター・ユナイテッドとの新しい契約に喜んでサインしてきた。ハードワークは続く。ピッチに戻ることが待ちきれない」
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