バルセロナ、若手2選手+金銭で逸材MFハフェルツの獲得レースに参戦か
2020.05.16 08:31 Sat
バルセロナがレバークーゼンに所属するドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(20)の獲得に動いているようだ。ドイツ『Sport1』が伝えている。
若干20歳でブンデスリーガを代表するアタッカーとの評価を確立しているハフェルツ。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が深刻となる以前に、クラブが1億ユーロ(約117億4000万円)以上の値付けをした中でリバプールやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーといったプレミアリーグの金満クラブに加え、ドイツの盟主バイエルンも獲得に動きを見せている。
その注目の逸材には、リーガ王者のバルセロナも触手を伸ばしており、すでに最初のコンタクトを取ったという。『Sport1』によると、バルセロナはレバークーゼンが関心を示しているブラジル代表DFエメルソン(21)、スペイン人MFカルレス・アレーニャ(22)、スペイン人MFマルク・ククレジャ(21)のうち2選手を差し出すことで、ハフェルツの高額な移籍金の引き下げを図ったとのことだ。
2022年まで契約を残しているハフェルツだが、先日ドイツ『シュポルト・ビルト』のインタビューで「大きな一歩を踏み出す準備はできているよ。その挑戦に関しては国外という選択肢も含まれているよ」と、新たな挑戦に向けて覚悟ができていることを明言していたが、果たしてその去就は…。
若干20歳でブンデスリーガを代表するアタッカーとの評価を確立しているハフェルツ。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が深刻となる以前に、クラブが1億ユーロ(約117億4000万円)以上の値付けをした中でリバプールやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーといったプレミアリーグの金満クラブに加え、ドイツの盟主バイエルンも獲得に動きを見せている。
2022年まで契約を残しているハフェルツだが、先日ドイツ『シュポルト・ビルト』のインタビューで「大きな一歩を踏み出す準備はできているよ。その挑戦に関しては国外という選択肢も含まれているよ」と、新たな挑戦に向けて覚悟ができていることを明言していたが、果たしてその去就は…。
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