ロシア・プレミアリーグが6月21日から再開! 国内感染者はヨーロッパ最多の26万人…
2020.05.15 23:30 Fri
ロシア・プレミアリーグは15日、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断を強いられているリーグ戦を6月21日から再開することを発表した。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。ロシアでは感染者数が26万人以上、死者数が2418人程度と伝えられている。国内感染者が依然増加しているロシアだが、ウラジーミル・プーチン大統領は11日にロックダウン(都市封鎖)を段階的に解除することを発表していた。
これを受け、RFUは3月中旬から延期されていたロシア・プレミアリーグを6月21日から再開する方針を決定。試合は無観客で行われ、交代枠は5人となるとのこと。また、残り8節となっているシーズンは7月22日の終了を見込んでいるようだ。
なお、準々決勝(残り1試合)まで進んでいるロシアカップの再開も決定しており、決勝戦は7月25日に開催される。
ヨーロッパでは、ベルギー、オランダ、フランスがリーグ打ち切りになった一方で、ブンデスリーガが16日から再開決定。また、イングランド、スペイン、イタリアではピッチを使った個別トレーニングも再開している状況だ。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。ロシアでは感染者数が26万人以上、死者数が2418人程度と伝えられている。国内感染者が依然増加しているロシアだが、ウラジーミル・プーチン大統領は11日にロックダウン(都市封鎖)を段階的に解除することを発表していた。
なお、準々決勝(残り1試合)まで進んでいるロシアカップの再開も決定しており、決勝戦は7月25日に開催される。
ヨーロッパでは、ベルギー、オランダ、フランスがリーグ打ち切りになった一方で、ブンデスリーガが16日から再開決定。また、イングランド、スペイン、イタリアではピッチを使った個別トレーニングも再開している状況だ。
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